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内容説明
経営目線で考える初めての介護本!
経営者、人事関係者、そして介護世代の会社員、必読。
「休んで介護」は、社員の介護離職につながる。
介護の支援制度と運用は、その会社が社員をどこまで考えているかを映す鏡。
社風改革、信頼感構築に、実は介護支援は効果あり!
ワーキングケアラー(ビジネスケアラー)が急増する令和の日本。会社員人生で最大の難題の「親の介護」をどうやって乗り越えて働き続けるのか。会社による介護支援は、単なる「課題解決」ではなく、社員の心理に、ひいては社風に深く刺さる活動です。
日立製作所、大成建設、コマツ、日鉄ソリューションズ、東洋エンジニアリング、大橋運輸。規模も状況もさまざまな企業が、経営者が、HR担当者が社員のためを考えてつくりあげている支援制度を、成功・失敗の経験を含めて具体的に赤裸々に、そして熱く語ります。
会社員が自らの介護を仕事と両立するために、会社が社員の信頼を獲得するために、実際の現場で培われたノウハウ満載の、「初のビジネス目線で描かれた介護本」です。
『親不孝介護 距離を取るからうまくいく』
『わたしたちの親不孝介護 「親孝行の呪い」から自由になろう』
に続く、親不孝介護シリーズ、第3弾!
目次
第1章 親の介護の間違った常識 「自力で親孝行」が悲劇を招く
第2章 法改正の意図が社会に役立つには 企業側の理解がカギになる
第3章 バレたらポジションを失う? 介護を隠す社員と会社のすれ違い
第4章 大成建設「会社員は最初に上司に相談したいんです」
第5章 コマツ「介護セミナー集客のために こんな工夫をしています」
第6章 日鉄ソリューションズ)「大きな話は上流から 大上段で投げかけます」
第7章 東洋エンジニアリング 「経営者が自ら介護体験を話す会社になりました」
第8章 大橋運輸 「中小企業だからできる介護の支援方法、あります」
第9章 日立製作所 「個人と会社の関係を新しく結び直す。介護支援はその一環です」
第10章 まとめ 介護を支援するあなたへのエール
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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