内容説明
ネコ、ウシ、ブタ、ニワトリ、スズメ、カエル、ハクビシン……身の回りには色んな動物がいて、わたしたちは彼らと一緒に住んだり、敵対したり、食べ物にしたりして、共に生きている。わたしたちとは大きくちがう動物のこと、人間のことを、猫たちと一緒に考えよう。
目次
第1章 猫はぼくの先生/クロスケとチャシロの「育ち」のちがい/猫は笑わない/猫には「ブサイク」という考えがない/猫は自分を責めない/第2章 まったくちがう世界を見ている存在=他者/身近な生きもののスケッチ──ハト・スズメ・カエル・クモ/電線を歩くハクビシンと、電線にぶら下がったネズミの話/同じ時間に多種多様な生きものが生きている/第3章 動物のことをホントに理解できる? /人は擬人化することでしか他者を理解できない/だけど、擬人化された動物は尊重されてる? /「わからない」という余地を保つ/使えなくなった言葉──「馬鹿」「ケダモノのように」/言葉が通じなくても一緒にいるのがうれしい/第4章 ぼくや君の知らない世界/被曝した牛を生かす牧場/河川敷で暮らすおっちゃんと猫/第5章 利用される動物たち/殺されるために生まれる命/見えない場所で動物たちに何が行われているのか/肉を食べる資格? /動物から奪わないことを選んだ人たち/第6章 命ってなんだろね/命には身分とか優劣がある? /命を区別・差別すると何が起こるか/水俣病事件と生きものたち/第7章 命の世界を心の真ん中に/猫をなでるときの心得──心を外に向けて相手を感じる/生きものたちとつながる自分/自分も生きもの、もっと楽に生きていいのだ/次に読んでほしい本
感想・レビュー
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みかん🍊
花林糖
ローレンツ🐾
いっちゃん
ののまる




