アウトルックの強化書 1日1時間の時短はこう実現する(できるビジネス)

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アウトルックの強化書 1日1時間の時短はこう実現する(できるビジネス)

  • ISBN:9784295020233

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内容説明

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受講者数1万人突破のOutlookセミナーで培ってきた
「超現場型」新世代メール術のすべて

コロナ禍を経て、TeamsやSlackに代表されるコラボレーションツールが急速に普及しました。
しかし、ビジネスの現場で最も使われているコミュニケーションツールはメールといっても過言ではありません。
毎日、多くのメール処理に追われながら仕事をこなしているという方も多いのではないでしょうか。

本書にはそんな方々に身に付けてもらいたい「1日1時間の時短」を実現する方法を詰め込みました。
メール整理術、自動化、生成AI活用、誤送信防止テクニックなど、単純な時短にとどまらず、正確な仕事にも直結するスキルが得られます

また昨今、導入が進みつつある「新しいOutlook」にいち早く対応。これからのスタンダードになるといわれる「新しいOutlook」をいち早くフル活用できる一冊です。

目次

表紙
はじめに 
ご購入・ご利用の前に 
第1章 AI時代到来、新時代のメール仕事術
01 誕生! 新しいOutlook
02 まず目指すべきは「部署で一番パソコンに詳しい人」
03 自由に休める。心理的な負荷が少ない働き方を実現する
コラム 海外では電話をビジネスで使わない?
第2章 日本の商習慣に最適化した設定に変更する
01 効率を上げ、見逃しと誤送信を減らす初期設定とは?
02 2つのOutlookと起動方法の違いを理解する
03 優先受信トレイとスレッド表示はオフにする
04 効率を上げるレイアウトに変更する
05 定型文は署名として登録する
06 相手が激怒? 本文の書式を使い分ける
07 送信の取り消しは必ず設定する
08 BCCを表示して個人情報漏えいを防ぐ
コラム 外部モニターの導入で効率アップ
第3章 効率化の考え方と手法を学ぶ
01 インボックス・ゼロを学ぶとOutlookが楽になる
02 フォルダー分けに頼らないメール管理のススメ
03 集中力を高め、仕事の効率を5倍に高めるディープ・ワーク
04 「了解」で十分! 即返信でビジネスを高速化する
05 マウスレスだけで毎日27分を創出できる
06 本文は極力10行以内にまとめる
07 1通を10秒以内で読む訓練を行う
08 カーソルの移動はショートカットキーで行う
09 スマートフォン版Outlookは出先のメールチェックに活用する
10 Outlookとチャットアプリを使い分ける
コラム タブを操作するショートカットキーで完全マウスレスを実現!?
第4章 効率化に直結する機能を使いこなす
01 自分が主担当でないメールを自動でフォルダーに送る
02 上司と得意先のメールを条件付き書式で強調する
03 分類項目でメールを色分けして管理する
04 検索フォルダーで仮想のフォルダーを作る
05 入力効率を高める4大機能を身に付ける
06 単語を登録して高速入力する
07 クリップボードの履歴で長文入力を効率化する
08 もう1つの入力効率機能「マイテンプレート」とは?
09 社内の「承知しました!」はリアクション機能を使う
10 予定をOutlookに集約して効果を底上げする
コラム インボックス・ゼロを安全に導入する2つの方法
第5章 AIで次世代の働き方を実現する
01 AIアシスタント「Copilot」とは?
02 Copilotでメールを下書きする
03 EdgeのCopilotを使いメールを下書きする
04 Copilotでメールに返信する
05 Copilotでメールのコーチングを受ける
06 Copilotで長いメールを要約する
コラム 予測される『第4次産業革命後の世界』
第6章 メール誤送信を無くすテクニックを学ぶ
01 想像以上に恐ろしいメール誤送信の影響
02 連絡先を登録して誤送信を防ぐ
03 添付ファイルは最初に付けて送り間違いを防ぐ
04 ダブルチェックで誤送信を10分に1にする
05 誤送信は起こるという前提で施しておきたい最後の対策
コラム 負の感情を含んだ言葉は絶対に使わない
第7章 共有メールボックスで働き方を変える
01 自由に休み、自由に帰れる環境を作る
02 共有メールボックスの2つの表示方法を使い分ける
03 共有メールボックスのメリットを最大限に引き出す方法
04 自動返信メールの使い分けで満足度と効率をアップ
コラム 洩れ、二重処理なく安全にメールを処理するコツ
第8章 Power Automateでメールを自動処理する
01 もはや現代の読み・書き・そろばん。プログラミングで業務を自動化する
02 業務自動化アプリ「Power Automate」とは
03 Power Automateの基本
04 Excelの表を基に定型メールを一斉送信する
コラム 英語メールの書式は恥ずかしい?
付録 Outlook効率化ショートカット
おわりに 
索引 
著者プロフィール
奥付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こたもり

5
パソコン関係の本は身もせず独学で仕事すること早数十年…新しいOutlookに馴染めないので、少しでも取り残されないようにと。基本のキからほんの少しの応用、常識すぎる設定、知らなかった便利機能など細かい事を改めて学べて、これはこれで良い。リスキリングが流行るのも納得で、昔習った事がまるで役に立たなくて残念な反面、こんなに便利になってるの!?とワクワクすることも多い。共有メールボックス、ディープワークは無理だけど、インボックスゼロは少しずつやっていきたいかも。ミステリやラノベ以外も読むかぁ…。2025/07/29

よしどん

5
日々当たり前のように仕事で使っているOutlook。この本を読み始めたのをきっかけに試しに新しいOutlookを使い始めた。ここに書かれていることを参考にし、自分なりに工夫して使えば今までよりも効率よくメール処理ができそうだ。重要なメールをピン留めして一番上に固定して置けるのは自分には便利に思えた。2025/05/16

本ある世界

1
Outlookって、ExcelやWordに比べて学ぶ機会がなく自己流になってしまう。 仕事で使っているOutlookは前のバージョンだったので、使ってみたいと思った機能が実装されていないことが残念。また、予定表やタスクの機能について理解を深めたいと思っており、第二弾を希望! メールを分類を活用して、タスクリストのように使う方法は早速試している。また、送信前のチェックの項目なども参考になった。この本に書かれたことを実践してみて、自分にあった方法を見つけたい。2025/05/22

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