影響力を上げる タイガーマスク運動を始めた人の「つなぐ力」

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影響力を上げる タイガーマスク運動を始めた人の「つなぐ力」

  • 著者名:河村正剛【著】
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  • CEメディアハウス(2025/03発売)
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  • ISBN:9784484221267

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内容説明

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社会現象となった「タイガーマスク運動」を始めた人物による初の著書。行政や民間企業まで動かす「個人の思い」のパワーを説く。

みんなが気持ちよく協力してくれる仕組みをつくるには? 2010年師走、前橋市の児童相談所に「伊達直人」の名前でランドセルの贈りものが届いた。漫画『タイガーマスク』の主人公「伊達直人」による善意の行動は話題となり、匿名での寄付活動の輪が全国に広がった。本書は、社会現象となった「タイガーマスク運動」を始めた人物による初の著書。自らも孤児として育ち、成人したら子どもたちの支援活動をしたいと考えてきた著者は、なぜ「伊達直人」の名を使ったのか? そこには戦略があった。〈個人の思い〉が〈全国の個人〉を動かし、やがては〈行政〉〈民間企業〉という大きな団体を動かしていく。たった一人の個人でも社会を変えられる。強い思いを実現するため実践してきた「人と関わる力」「人の親身になる力」「壁を突破する力」「人をつなぐ力」の使い方を伝える。


著・文・その他:河村正剛
社会現象となった『タイガーマスク運動』の発端となった人物。自身が孤児として育ち、16歳から一人暮らしをしながら高校に通う。自動車整備会社勤務を経て営業職としてカラオケ機材大手に就職。24歳から児童養護施設への寄付を開始。2010年クリスマスに前橋市の児童相談所にランドセルを贈り話題となる。現在は行政や民間企業と協力し、児童養護施設やひとり親の支援などを続けている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

【読書感想】みつけん

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河村正剛さんの著書を通じて、営業や社会活動における本質は「口の上手さ」ではなく「耳の上手さ」だと気づかされました。相手の話を深く聞き、目先でなく遠くの目的に寄り添う姿勢が、人の心を動かします。タイガーマスク運動も、善意を引き出し、行政や企業を巻き込んだ実践例でした。人にはそれぞれの前提があり、それを理解したうえでの提案こそが、持続的な影響力を生むと実感しました。2025/06/07

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