光文社文庫<br> 世田谷みどり助産院

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光文社文庫
世田谷みどり助産院

  • 著者名:泉ゆたか【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 光文社(2025/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334105686

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内容説明

ここは、世田谷線上町駅近くにあるみどり助産院。母親たちを出迎えるのは「おっぱい先生」こと律子だ。授乳に悩みを抱える母親たちに、全力で向き合い続ける毎日。母親たちは律子と出会い、子を守り、生きる力を取り戻していく。知られざる「母乳外来」専門の助産院を舞台にした、育児の孤独を打ち破る希望に満ちた物語。シリーズ2か月連続刊行第1弾。(『おっぱい先生』改題)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

坂城 弥生

38
母乳外来という存在を初めて知りました。 自信を無くしかけた新米お母さんたちを優しく診察する温かい物語でした。2025/03/26

Karl Heintz Schneider

37
「退院してからおっぱい先生に通い詰めて修行したんです。」生後5日の息子が母乳を飲んでくれないと悩む和美は同じ病室だった女性の言葉を頼りにみどり助産院の門を叩く。ここはお産を扱わない母乳外来専門の助産院。授乳中の母親ならいつでも行くことができる。迎えてくれたのは白髪の助産師『おっぱい先生』こと寄本律子。「ここは病院ではなく助産院です。治療、すなわち医療行為はなにもできません。私は母乳外来の助産師として保健指導をするだけです。」それでも温かい声掛けと優しい手の温もりにより母親たちの心と体は次第に癒されてゆく。2025/05/22

ゆのん

37
【シリーズ1作目】2020年5月刊行『おっぱい先生』を文庫化に伴い改題した作品。赤い屋根、白い外壁に蔦が這い古びた鉄門の一軒家が『みどり助産院』だ。母乳の悩みや育児の悩みを抱えたママ達の駆け込み寺的存在。美人でスタイル抜群の看護師・さおりと白髪短髪の一見厳しそうな『おっぱい先生』こと律子先生が出迎えてくれる。昔々に私も通った『おっぱいの病院』を思い出して懐かしさと、当時の大変さ、頑張ったなぁという気持ちなどに包まれての読書。心の中でエールを送ったり、共感し涙したりととても素敵な物語だった。2025/01/25

丸々ころりん

21
妊娠出産は病気ではない! おぱい 赤ちゃんお腹空けば飲むでしょ‼︎  そんな簡単じゃない‼︎ 世田谷みどり助産院は授乳を通し母親の苦悩を癒す。 楽な子育てなんかない 卒乳までをサポートする母乳外来専門助産院 短編連作集2025/09/08

りょう

9
電話帳にも載ってない、HPもない母乳アドバイス専門の「おっぱい先生」の助産院。でも母乳が一番!!って押しつけない。お母さんと赤ちゃんが幸せなことを一番に考えてくれる、そんな理想的な助産院の物語。続編もあるみたいだから、読みたい。2025/06/21

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