内容説明
水茶屋の看板三人娘、果たしてその正体は?
「花蝶屋の茶でも喫すれば、流れが変わるに違いない」
南町奉行所の狼こと、定町廻り同心の沢井勝之進は行きつけの水茶屋に顔を出した。
人気絵師殺しの探索に手こずり、一息つきたい――というのは口実で、お目当てのお蘭に逢いたいのだ。
お蘭は花蝶屋の看板三人娘のひとりで、清楚で生真面目な十九才。
あとのふたりは、艶っぽく熟れた二十一才のお藤、甘えん坊でお転婆な十七才のお桃だ。
お蘭は勝之進に茶を淹れつつ、素知らぬふりで探索の進み具合を聞き出して、にこりと微笑む。
だが、のぼせ上っている勝之進は何も気付かない。
実は看板三人娘は、自分たちの仇を探しながら、頼まれれば他人の復讐も引き受ける〈仇討ち屋〉なのだ。
花蝶屋の主人お稲や鍼灸医の桂雲、美男双子の岡っ引き六助と七弥とともに、三人娘が人気絵師殺しを暴く!
人気沸騰中の作家が贈る新シリーズ、堂々の幕開け!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
7
私には合わなかった。次は読まない2025/10/26
宴
6
設定は悪くなかったんだけど、入り込めずに斜め読み。2025/07/22
みきみぃ@幸せになりたい
3
★表紙が格好良くて衝動買い。水茶屋の美人三人娘には「仇討ち屋」という裏の顔があって…三人娘のキャラクターはキャッツアイを彷彿させます。水茶屋は喫茶店よりキャバクラに近いけど。女三人秘密を抱えて…というのは同著者の花いちもんめに近い。情報を小出しにして迷走させる推理は論理性に欠け褒められたものではないです。雰囲気は良かったですがまぁ続編読むほどではなかったです。2025/08/26
朔ちゃん
3
和製キャッツアイ。実の姉妹ではないけれど。仇討ち…するまでは恋もお預けか。脇役含めてキャラが立っていて面白かった。2025/04/16
keycoba
2
☆☆☆☆2025/06/24




