僕らは、なにを武器に働けばいいのだろうか?

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僕らは、なにを武器に働けばいいのだろうか?

  • 著者名:村井一雄
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • アスコム(2025/02発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784776213840

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内容説明

正しい働き方を知らずに働くなんて非効率!
上手な計画の立て方や相談の仕方、仕事の調整の仕方といった
働き方を知らずに働くのは、ルールを知らずにスポーツをするのと一緒!
正しい働き方を知ることが、仕事ができる人、
周りから「その道のプロ」と呼ばれるような人材になるために、一番の近道です!


著者は、職人気質のベテランが幅をきかす、設備設計という業界で、
新卒を1から育てて、躍進をしている株式会社中之島設計の村井一雄氏。
ただ、彼の本職である設計の技術が書かれたものではありません。
本書は、すべての働く人に通じる、技術よりも大切な、
そして社会人でも以外ときちんと教えてもらった人が少ない、
「働き方のコツ」を説いたものになります。

・これから社会に出るけど、うまくやっていけるか不安
・会社に入ってしばらくたつけど、仕事が辛い
・自分では一生懸命働いているつもりだけど、周りから評価されない
・転職した会社でうまくいかない


というような悩みを抱えている方は、特に読んでほしい1冊です。

ちょっとした意識や行動、考え方を変えることで、

・仕事が覚えるのが早くなる
・仕事での失敗が少なくなる
・1つの仕事にかかる時間や労力が少なくなる
・周りからの信用・信頼が高まる
・自分の意見が聞き入れられるようになる
・職場の人間関係が円滑になる
・仕事が楽しくなる

といった変化が、徐々に起きてくるはずです。
また、部下がなかなか成長しない、どう指導していいかわからない
といった、マネジメントの悩みの解消にも役に立つ1冊です。

人が一生涯の間に、仕事に費やす時間はおおよそ77,920時間だと言われています。
あなたの人生は、たった一度のもの。
そのなかの大切な77,920時間が、仕事がうまくいかないための
不快と不満といった感情で埋め尽くされるのではなく、
周りから認められ、有意義で楽しく、少しでも幸せなものになるように。
ぜひ、本書で「正しい働き方」を身につけてみてはいかがでしょうか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

komo

1
ここに書いてある「働き方のコツ」は、ビジネスマンとしてはごくごく基本的なこと。 これらは社会に出てある程度経験を積んで身に付くことと思うが、こういった本を自ら読んで効率的に学ぶのが今風なのだろう。いまさら遅いが、こういった本を読んで学んで来た若い人と話が合うようにしっかり読んだつもり。 また、学ばずに来た人にはしっかり教育してやらなきゃ これを学ぶか学ばないかでは、その人にとって雲泥の差(経験談)だよ。2025/02/19

marusho

0
あまり先輩や上司のいない環境で働いてきた自分が、おそらくコレが大事だろうと経験の中で気付けた内容が書いてあり、答え合わせができて安心しました。2025/03/29

Kaede9.9

0
パワハラと言われにくい部下との接し方1.感情を無にして事実のみ語る。2.事実プラス質問で2,相手が答えるのが1の割合にする。 会社の見極め方1.人事評価制度(御社の人事評価の中で1番重きをおいているのはどこでしょうか?)2025/02/20

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