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内容説明
単行本『孤独と共感のバランス練習帖 ひとりでいること みんなとすること』を文庫にし、新装しました。孤独とは何か、共感とは何か。そして、それらとうまく付き合い、自身が成長するにはどうすればいいのか――。この世界で、自分を役立てることに大切なことはなにか。松浦先生の言葉でつづったエッセイです。この本では、僕がこれまでに思索を続けて身につけてきた、孤独と共感のバランスのとり方を分かち合いたいと思います。孤独と共感は相対するものではありません。ひとりで向き合う孤独な時間があるから、人のことも大切に思える。つながることの嬉しさを実感できるのです。「はじめに」より
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Shoji
33
啓発本の括りだと思いますが、著者持論の押し付けや型にはめることはなくて、とても読みやすい。何より自身を大切にし、おごらず謙虚に生活することを勧めています。実は私、還暦を過ぎた初老の身。しかし、まだまだやりたいことだらけ。こう見えても、目標は沢山あるのだ。目標実現のためにも丁寧に生きていこうと思う。丁寧に生きていけばいいことがあるみたいですよ。2025/06/19
ebi kan
4
自分を愛することの大切さを教えてもらいました。自分らしく生きるには自分を愛すること。自分を愛せないと他人を思いやることはできないこと。そして、自分を愛せるようになったら自分には何ができるか考えてみよう。どんな小さなことでもいい。まずは思いついたことを行動に移してみよう。 今はまだ失敗を恐れて何もできないままだったけど、何もしないまま人生を終えるのは勿体ない気がしてきました。 とりあえず未来や過去にとらわれずに今を精一杯生きることを目標にしよう。充実した人生をおくるために。2025/03/20
n___syu.
4
はあ、つくづく良いことが書いてある。昔ながらの考えと言われそうだけど、やっぱり大事なことばかり。この考えも古い??!2025/03/14
KENT☆
0
さくさくやめます! 良いことが書いてある。2025/07/16




