- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
NHK ETV 特集「戦禍の中のHAIKU」にて放映。激化していく「戦争」の渦中で、ロシアに暮らす人たちは何を思い、どのように暮らしているのか、そしてこの「戦争」をどう見ているのか。かれらが俳句にこめた思いをインタビューと合わせて紹介。
【主な目次】
はじめに
ナタリア 教会の鐘響くモスクワの町で
アレクセイ 情報戦の渦中で
ニコライ 国境近くの町クラスノダールで
バレンチナ チェーホフの故郷の町で
オレク 古都コストロマの森で
イリーナ 北の湖沼の町で
レフ 芸術の街サンクトペテルブルクで
ベーラ 流氷を運ぶシベリアの町で
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やん
0
2022年11月19日にNHK ETV特集で放映された「戦禍の中のHAIKU」で紹介しきれなかった、ロシアの俳人への10時間以上にわたるインタビューと、かれらの俳句をまとめたもの。番組も見てみたかった。俳句というツールを媒介にして、普通のロシア人が突然の戦争に戸惑い心を痛めている様子が伝わってくる。俳句は心の声を差し支えない形で表に出す手段であり、戦争や社会情勢を超越して変わらぬこの世と接触を保ち続ける窓口でもある。巻末に俳句のロシア語原文が収録されている。次は俳句が伝える戦時下のウクライナを読みたい。2023/11/11




