えろたま

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¥1,650
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えろたま

  • 著者名:荻野アンナ【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 中央公論新社(2025/01発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784120044960

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内容説明

アンナ先生が発見したエロンブスの卵(えろたま)は明日の生きる糧となる? 「女と男の性愛」や「カラダの神秘」について全身全霊を捧げ、マジメに考察した史上稀なる爆笑エッセイ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

らむり

28
図書館新着本てことで、どんな本か知らずに借りました。開けてビックリ、ちょっとエッチなエッセイ集でした。でも作者が女性なだけに取っ付きやすく、興味深いエピソードもあり、そこそこ楽しめました。2013/05/12

カタコッタ

14
エロ話にしてはエロく無い。荻野アンナ先生、頼もしく正直なお友達が多くて羨ましい。家族の前でこの様な本を読める年齢になってはいますが、初耳が多かった。美容師さんの蘊蓄が凄い。何でも深く追求する、追求せざるを得ない、エロ道ってものがあるんですね。2021/06/27

tokkun1002

13
初、荻野アンナさん。東京スポーツ新聞「いろ艶筆」2008年4月〜2010年10月迄。エッセイ。ネタはエロだがムラムラなし。失笑。なぜかな。2014/07/31

G-dark

6
この本をジュースに例えるなら、下ネタ天然エロ100%といったところ。…例えたことにより、かえってわかりにくくなってしまいましたが、決して電車やバスの中では読めないし、家へ持ち帰って家族に読まれでもしたら大事になりかねないエッセイです。でも、面白い。声をあげて笑える。特に私が気に入ったエピソードは、『老いてもエロ』(P192~193に掲載)と『目指せ百歳のエロ爺』(P196~197に掲載)。これらのエピソードを織りなす、絶妙な文章感覚が堪りません。でも、とにかく強烈な下ネタだらけなので、読む場所にはご用心!2013/07/04

ほじゅどー

6
★★★慶応義塾大学文学部教授の荻野アンナさん初読。古今東西の下ネタ満載。タイトルの謎はあとがきに。コマンタレブー!2013/06/01

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