文春文庫<br> 死神の精度

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文春文庫
死神の精度

  • 著者名:伊坂幸太郎【著】
  • 価格 ¥850(本体¥773)
  • 文藝春秋(2025/02発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167923372

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内容説明

伊坂幸太郎の人気シリーズが【新装版】で登場!

好きなものは音楽、嫌いなものは渋滞。彼が仕事をすると必ず雨が降る――。クールで真面目な死神・千葉は、人間の世界に溶け込み、七日間の調査で対象者の「死」に可否の判断を下す。自分の運命を知らない人々と旅行をしたり、窮地に陥ったり。死神と人の奇妙なかけあいが癖になる傑作短編集。著者の特別インタビューも収録!

単行本 2005年6月 文藝春秋刊
文庫版 2008年2月 文春文庫刊
文庫新装版 2025年2月 文春文庫刊

この電子書籍は文春文庫新装版を底本としています。新装版には、新たに「著者特別インタビュー」が収録されています。その他の収録作に変更はありません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

キナコ

45
兄おすすめで購入。思っていた以上にコミカルで楽しめた一冊。死神の淡々とした話し方や人間観察が魅力的。音楽が好きなあまり、手心を加えたり山奥での密室事件に巻き込まれたりと、様々な展開での死神の仕事が見れる。意外と死神って近くで見てるのかなって思うとクスリと笑える作品。あまり作者の作品を読んだことがないから、今後手を付けていこうかな。2025/07/24

ルークちゃん

26
音楽好きな死神「千葉」と調査対象の人間との一週間を描く連作短編。各話独立かと思いきや、意外な繋がりにハッとさせられる。人間の生死に興味がない主人公の、人間との関わり方がユーモアたっぷりで心地いい。伊坂作品には珍しく(?)本格ミステリ的な展開も。2025/05/30

いなばさくら

25
ミステリ短編集。伊坂幸太郎さんは既に全単行本を読破しているので、2周目に未所有作の文庫本を購入していく作戦実施中の1冊。読む前から藤田の内容ははっきり覚えていたけど、他の話もオチに至ってから、ああこんなんやったなと改めて感心しながらの読書でした。完全に独立した短編集と記憶してたので間に違う小説もはさみながらひと月以上もかけて読んだら、最終話で意外なリンクがあったことに気づかされ、ほんまに諸々覚えていなかったことにびっくり。次は浮力も再読するつもりやけど、きっと相当忘れてるんやろな。2026/03/17

vivahorn

25
初期の作品が文春文庫から新装版として出版された。単行本は2005年の6月、文庫本は2008年2月だから、丁度20年振り、デビュー25周年の節目。死神シリーズと言っても該当本は2つしかない。死神のシステムは判った。6つの短編はいずれも文調・ページ数はほぼ同じ。初期の作品からか、ストーリーは単純。死神は「千葉」と、人間と会話するには名前が必要との判断。こんなプロセス、本当に必要なのかと思うが、実際に千葉が初っ端で「見送り」を出して、当事者は死を回避できた。日頃から人(死神)には優しくべき。2025/02/14

いっちゃん

22
2025年に再文庫化されたこちら、巻末に吉田大助さんによるインタビューが入ってます。まったくもって吉田さんの無駄遣い。もう20年前の作品かぁと感慨深く再読。私の好きな伊坂作品ベスト5には入ってる。名作は色褪せない。2025/10/04

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