ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃は世界で一番偉そうである(8)

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ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃は世界で一番偉そうである(8)

  • 著者名:新城一【著】/海月崎まつり【原作】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2025/01発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
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  • ISBN:9784065372036

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内容説明

サンティア王国では王妃・ヴィクトリアの成人の宴が盛大に開かれていた。各国から来賓が集まる中、突然パーティー会場の灯りが落ちる!暗闇の中、国王・フレデリックの前に現れたのはどう見てもヴィクトリア。……なのに何故か違和感を覚えたフレデリックは彼女に問う。「君は誰だ?」。偽物の王妃にランプに封じ込められるフレデリック。本物のヴィクトリアは「ランプの精」にされたフレデリックの呪いを解くカギを探す中で、脱獄不可能と言われる「空中監獄」に収監されることになり…!?『世界一偉そうな王妃』ヴィクトリアが王国を取り巻く陰謀に、メチャクチャ偉そうに立ち向かうラブコメディ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

るぴん

18
全巻通読。最後までヴィクトリアは傲岸不遜で強くて格好良かったし、自動塩水製造機の陛下は可愛くて癒された。物語的には国内編が一番好きだった。2025/03/08

ダリア

1
監獄に放り込まれた王妃ちゃんだけれど、相変わらず無双感が半端ない。人質のマハ姫を逆に現政権打倒の旗印にしてしまうという。王妃ちゃんはクーデターの才能が絶対にあると思う。さて、ラビアン国。今後がとても心配ではある。このままズルズルと悪しき風習を続けられないのは当然だが、一気に改革できるものでもないし、今回は特に下準備が十分されていたわけでもないし。そうとうな混乱を生じるのではないかしら。2025/03/14

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