内容説明
22年前、美しい女子大生を殺したのは誰だったのか──ソウル警察庁凶悪捜査チームは再捜査を決定するがそこで見えてきた真実とは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
azukinako
49
現代は「再捜査」だが、邦題が「罰と罪」になっているのは読んでいけば違和感はない。22年前の未解決殺人事件を追う特捜チームの刑事ジヘの章と犯人のモノローグの章が交互に出てくる。22年前には捜査の対象にもならなかった大学のドストエフスキー読書サークル。被害者がそのサークルのメンバーだということがわかり、当時のメンバーに話を聞きに行くところからやっと捜査が動き出す前半。ジヘの章はだんだんと犯人に近づいていく。ピリピリしてくる。下巻が楽しみ。2025/03/15
ばんだねいっぺい
23
なんか硬い印象の文章がつづき、あんまり回転したり燃えたりしないが、徐々に、真相へと近づいていく。ドストエフスキーなぁ。2025/01/26
ヘジン
12
監視カメラやDNAデータベースが充実していなかった2000年に起きた未解決殺人事件の再捜査(原題)に取り組むジヘ。地味で地道。わりと好き。捜査の章と、倫理・哲学に関しての持論を述べる犯人の独白の章が交互に出てくる。『罪と罰』は最近読んだ。他のドスト作品は未読。でも問題ない。『너에게 난, 나에게 넌』が出てきた。あの歌の時代かー。2025/03/17
スイ
8
感想は下巻で。2025/04/07
ゆり
5
いいところで終わる!読書会メンバー最後の一人からようやく鍵になる話が聞けそうなところ! それにしても「わたし」の言ってることが相変わらず分からない、2つの意味で。1つは、ドストエフスキー作品やらなんとか主義やら体制やらについて、私の知識が足りなくて。もう1つは、正論っぽいことをかますその面の厚さに腹が立って、たぶんそういう私の先入観のせいで、分からないというか分かりたくないというか。 ドストエフスキー読んだことあって理解してる人には、この物語がどんなふうに読めるんだろうというのも気になる。2025/09/16
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