処刑された悪女、回帰してしたたかに生きる - ~死の元凶(呪われ公爵)に凸ったら、溺愛運命ルート

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処刑された悪女、回帰してしたたかに生きる - ~死の元凶(呪われ公爵)に凸ったら、溺愛運命ルート

  • 著者名:蒼伊/八美☆わん
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 実業之日本社(2025/01発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408538747

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内容説明

やっとの思いで王子妃になれたのに、王家への反逆罪で処刑されるなんて絶対に嫌!
こうなったら直接死の元凶(呪われ公爵)に突撃するしかない!?

いわれなき罪により、婚約者である第二王子ミヒルに処刑されてしまった伯爵令嬢ルイザ。
しかし、気がつくとミヒルの婚約者になるきっかけとなった4 年前の王宮舞踏会に戻っていた。
永遠の眠りにつくはずだった自分がなぜ時を遡ったのかもわからないまま、
最期に裏切った回帰前のミヒルを思い出し、死に際の憎しみと苦しさが過ったルイザは颯爽と舞踏会を後にする。
「どうせ夢なら、殴りたい相手はもう一人いるもの」
舞踏会から抜け出したルイザが向かった先は、なぜか自分の死の元凶となったミヒルの兄
”呪われ公爵”と畏れられるクライドの元だった。

自分の死のカギを握るクライド・リプスコム公爵とは一体何者なのか……。
なんとか辿り着いた雪の城もどこか様子がおかしくて……?
今度は絶対に死にたくないルイザの命運や如何に──

悪女として処刑された行動力マシマシ令嬢×雪の城でひっそりと暮らす呪われ公爵が運命に抗う異世界版「美女と野獣」開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

愛華

1
楽しみにしていたが、あらすじからよくない。あらすじ読んだ時点では公爵を殴りに行くような印象を受けるが、実際は兄を殴りに行きたいと行って出掛けて行った。自分で向かってるのに、なぜか公爵のもとだったという書き方もおかしい。兄に会いたい話から始まるのにあらすじにないからそういう話だと思っておらず解離が酷い。公爵のもとについたら美女と野獣を思わせる展開だけど、呪われてるにしては美形は美形、薔薇の代わりの砂時計を守ろうとしたところ、理不尽に怒って追い出す。心を通わせるけど、呪いは解けておらず、話は終わってない。2025/02/01

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