だがし屋のおっちゃんは おばちゃんなのか?

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だがし屋のおっちゃんは おばちゃんなのか?

  • 著者名:多屋光孫【作】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 汐文社(2025/01発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784811330105

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内容説明

「男らしさ、女らしさとは何か?」を考えさせる作品。男性だと思い接してきただがし屋の主人が、ある日「はるこ」と呼ばれる場面を目撃。友だちと相談し、真相を尋ねに店に行くのだが……。ジェンダー問題を考える入り口に。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

42
昨年出版されたときに気になっていた絵本だ。たまたま図書館で見かけたので、借りて読んだ。タイトルがLGBTQ+関連だが、話の展開は想像できなかった。これは、子どもたちが読んでもわかりやすい。学童でも紹介してみたい。2023/10/30

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

37
タイトルに惹かれて手に取ったが、中身はジェンダー、多様性について考えさせられる絵本。子供の素朴な疑問から始まる内容なので、子供にも分かり易いと思う。2023/01/31

ヒラP@ehon.gohon

21
「男らしい」とか「女らしい」とか、性差の意識はいつ頃から生まれるのでしょう。 それは自意識というよりも、周りから教わることかもしれないと、改めて思いました。 男であれ、女であれ、肝心なのは自分らしい生き方が何より大切だと感じました。 ジェンダーを考える絵本ですが、人の生き方はそれぞれだと、一番基本的なことを考える絵本でもあると思います。2023/03/14

ヨシ

13
題名どおりLGBTiについての絵本。ストレートな表現でこの話題にふれる絵本がでたことに意味がある。勤務校に購入していきたい。2023/12/26

ヒラP@ehon.gohon

13
【再読】大人のための絵本2023/03/19

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