ゴシップ屋の死 マクベス巡査シリーズ1

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ゴシップ屋の死 マクベス巡査シリーズ1

  • 著者名:M.C.ビートン/松井光代
  • 価格 ¥1,144(本体¥1,040)
  • 文芸社(2025/01発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784286239361

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内容説明

平和な村の釣りスクールで殺人事件が発生。マクベス巡査は難事件を解決できるのか!? BBCスコットランドで人気のドラマ「マクベス巡査シリーズ」の第一作がついに邦訳! 訳者が【日本でこれまで紹介されなかったのが不思議に思える魅力的なシリーズ】と語るほど、物語のプロットの巧みさ、登場人物のカラフルさが際立っている。物語の面白さにどっぷり浸かってみては?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

17
毒のあるアガサレーズンやひつじの村の巡査さんを思い出した。ひつじシリーズは作者が違うけれど。謎解きは特別ではない。緩い感じのヘイミッシュが良いなぁ2022/12/29

Naoko Takemoto

16
キャラ立ちして読みやすくわかりやすい一冊。出版社が文芸社というところがミソだが、次作は出るだろうか。ハイランド・クリスマスも読んだのでマクベス巡査の人となりは知っていたが飄々とした掴みどころのない人物なのが面白い。釣りツアーのグループ内での殺人事件でした。2023/02/23

一柳すず子

8
のんびり働くと見せかけて目配り怠らず世界中に親戚の情報網があって事件解決。面白かった。続きが出るといいなあ。2023/05/09

鹿ノ子

6
アガサレーズンシリーズを最新翻訳作まで読んでしまったので、マクベス巡査シリーズの存在を知って思わず読んでしまいました。やっぱりM.C.ビートン面白いなぁ。絶妙にイラっとさせる登場人物達の俗物ぶり、賛否両論の主人公、イギリスの自然と文化、いろいろ楽しめます。ドラマもあるそうなので、いつか観る機会が来るといいな。2023/09/28

aiko

6
こちらが第1作。険悪な雰囲気の釣りスクールの中で起きた殺人に飄々としたマクベス巡査が挑む。 被害者があまりに強烈だったため正直全員犯人でもおかしくない風だったので最後はそこが決め手!?となった。そして参加者らの釣りへの執着が凄まじい。80年代の作品で色々古さはあるけど好きな作風。2023/09/05

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