内容説明
最強の暗殺者を配下としたリリアナは、依然《しゃべれない非力な公爵令嬢》として暗躍を続けている。そこへ届く凶報……相次ぐ有力貴族暗殺、国内派閥争いの激化、隣国との緊張関係――この状況はもはや『原作知識』だけで運命(シナリオ)に抗えるものではない。そこへ隣国・ユナティアン皇国第二皇子が視察に訪れるが、彼の発言の端々には権力者たちの思惑が見え隠れして――!?
「あの方の企みを、暴く必要がありますわね」
■■として創られたリリアナが魔術と知略を駆使し暗雲立ち込める王国の闇を切り裂く! 最強主人公(ヒロイン)の異世界転生×暗躍バトルファンタジー、激動の第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
23
最強の暗殺者を配下とし、依然《しゃべれない非力な公爵令嬢》として暗躍を続けるリリアナ。そこへユナティアン皇国の第二皇子と皇女が視察に訪れる第3弾。未だ婚約者候補の域を出ない状況ながらも王太子ライリーが心を定めつつある中で、様々な波紋を投げかける皇女イーディスの振る舞い。そしてなぜかリリアナの婚約に否定的で、皇女イーディスを王妃に推すリリアナの父クラーク公爵の思惑。そこから思ってもみなかった悲劇をきっかけに、王国の構図を激変させる展開が待っていて、様々な思惑は垣間見えるものの今後の展開が読めなくなりました。2025/01/24
dorimusi
3
大雑把にまとめるとユナティアン皇国からローランド皇子とイーディス皇女が来て帰る。その間にいろいろ事件がってか感じだった。皇子来訪に合わせてリリアナを婚約者に内定させ、エアルドレッド公爵が表に出てきて退場して、クラーク公爵も退場する。一気に重要な貴族の代替わりが進むし、いろいろなことが明らかになった気もするけど。2巻のあとがきで言ってた伏線がすべて回収されて行っているような、全てがひっくり返った感じは受けない。面白くないわけじゃないけど、話があっちこっち行って本筋が見えにくいので間が空くと忘れるだろうな。 2026/05/10
dio
2
★5 ターニングポイントとなる巻。オプシディアンの情報をもとに十歳の誕生日の日…リリアナが動く!2026/03/12
ルタベガN
1
今巻に限ったことではないが、登場人物に百面相をさせるのは少し控えた方が良い。あまり効果も上がっていないようだ。2025/05/14
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