ジャンプコミックスDIGITAL<br> ナイトライトハウンズ 1

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ジャンプコミックスDIGITAL
ナイトライトハウンズ 1

  • 著者名:中田春彌【著者】
  • 価格 ¥794(本体¥722)
  • 集英社(2025/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088844060

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内容説明

家族を亡くし、ギャングになるしか生きるすべのなかった少年・ジミー。ある晩、彼は“名前のない少女”と出会い、闇にうごめく争いの渦へと巻き込まれていく――。バンパイアが潜むギャング団『レイクサイドフェローズ』、彼らを追う対バンパイア組織『ナイトハウンズ』。何も持たない少年と、過酷な運命を背負った少女は、この暗闇をどう生き延びるのか。狼、ギャング、吸血鬼――圧倒的筆致で紡ぐ、三つ巴ダークファンタジー&クライムサスペンス、ついに開幕!! さらにコミックス限定、描き下ろし番外編や幕間コラムも収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

s_s

6
待望の新刊。本当に嬉しい! 待っていた甲斐があった。不安定な時代の暗黒街を舞台に、夜の世界とそれを照らす”明かり”を緻密で繊細、唯一無二のタッチで描いている。人物から背景の描写に至るまで、それぞれが一枚の絵画として成り立ちそうで、戦闘シーンにも躍動感があり魅力に溢れている。今作の場合は人物の語り口が軽やかであったり、アイドル的存在”リリ”の可愛らしさが遺憾なく発揮されており、時折等身などを簡略化して描いていることも特徴だろう。『アウトオブドラゴン』ほど砕けてはいないが、シリアスすぎることもない良作の予感。2025/02/18

毎日が日曜日

4
★★★2025/02/10

Dー

4
レビウスの作者様の新作。レビウスは完結したら続き読もうと止まってた。本作でも抜群の絵の雰囲気があって、作中の世界観を表現するのにとてもいい。あとはバンパイアと人狼のバトルシーンは迫力が凄い。ジミーとリリー、Kの組み合わせもまだまだ未知数だけどこれからが楽しみ。ジミーはころころ表情変わるし、リリーも恐ろしかったり、可愛かったりとギャップが凄くて好き。2025/02/09

蝉、ミーン ミーン 眠ス

2
余計な線が消えたことでレビウス終盤の読みづらさが解消されているし、その洗練された画力で描かれるリリちゃんが可愛い、特に描き下ろし漫画のリリちゃんが可愛い。まさか中田春彌作品でキャラ萌えを感じることになるとはな。2025/02/05

KanjiEater

1
★★+2025/04/20

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