内容説明
秀吉軍対北条家。膠着する籠城戦の中、忍者たちは小田原城を舞台に闇の中で激しく戦っていた。書下ろし歴史小説・新シリーズ第1作!
天正18年(1590年)、関東の雄である北条氏の本拠・小田原城が関白・豊臣秀吉の軍勢に囲まれていた。その数、10万。総勢では20万。もはや北条方に勝ち目はなかった。そんな籠城戦の中、徳川家康は伊賀忍者の服部半蔵を城中に潜入させようと画策していた。北条家の当主・氏直は家康にとって娘婿であり、包囲側の身としては困った立場にあったのだ。秀吉に謀反を疑われかねない。北条家をこの戦に導いた前当主の氏政をさらい、秀吉に謝らせるのが家康の狙いだった。だが、北条には風魔という忍者集団がいて……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
イシカミハサミ
15
忍者の物語は 完全なフィクションでも、 史実に基づいた物語でも、 どちらでも外れがなくて面白い。 子飼いの者もいれば、 戦ごとに外注することもある。 武将との関係性というか、 秘密を共有することも多そう、 時には腹心よりも信任を預ける必要がある、とか そういう部分が描かれていて興味深かった。 ただこの終わり方は…… ホラーです。2025/03/09
keisuke
4
面白かった。ちょっと山田風太郎忍法帖も思わせる、忍びの戦い。最近こんだけ忍者が真っ当に忍者らしい(昔ながらの)イメージで活躍する小説無かったかも。戦いはともかくああした諜報活動は本当にしていたんだろうし、服部半蔵の設定もなるほど、と。風磨小太郎も同じやったんかな。終わり方はまだ続きを思わせるけど、この後何と絡めれば秀吉を狙えるのか。続きがあるなら楽しみ。2025/01/21
ok_ak0203
2
風魔小太郎、チートすぎw 秀吉の国内での最後の戦い小田原攻め。 3ヶ月の籠城の忍耐戦。 暗躍する忍びたち。 使役している主人にさえ信用されない不気味な存在。 その中でも別格の風魔一族。 史実をしっているのに、どうなるのかずっとドキドキしっぱなし。2025/02/13
QP
1
秀吉勢にぐるっと囲まれ絶体絶命の小田原城。 徳川家康はなんとか北条家の存続を守ろうと現当主、氏直に向けて手飼いの忍を差し向けるが、立ちはだかるは北条家の忍。 武士×武士の闘いと並行して忍×忍の闘いが進んで行き、全編通してテンポも良くすごく面白かった。シリーズ全巻買っちゃうなコレは。 2026/02/27
こさと
0
ブックオフオンラインで購入。2025/12/04
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