アマチュアビジランテ（２）

著者名：浅村壮平【原作】/内藤光太郎【著】

講談社（2025/01発売）

• ISBN：9784065382769

内容説明

39歳、無職、底辺。何も持たない男に神は、殺しの才能を与えた。最注目バイオレンスアクション第2巻！！

宿願だった政治家暗殺を取りやめ、自作武器を駆使し、ヤクザに狙われた隣人家族を救出した尾城慎太郎。
何ひとつ持たないと思っていた自身に殺人の才能があることを知った男は、巨悪との戦いに身を投じていく‥‥。

弱者か、無敵か。テロリストか、ヒーローか。この男から目を離すな。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[JACK]

◎ 小さな女の子との約束を守るため命懸けで黒布会と戦う尾城。28人の殺し屋部隊が彼の命を狙う。戦いの中で多人数との戦いのコツをつかんでいく尾城の凄さに圧倒されます。2巻後半の展開がスローでダレたと思ったら最後に急展開。緩急の効いた物語になっています。

2025/02/22

[毎日が日曜日]

★★★★－

2025/01/12

[Dー]

ひとまずの目的があってそのまま進むと思ったら、新たな登場人物が更なる敵に対して潰す理由が作られていくの面白い。作品の空気感も敵の個性も今の所好きなので続きが楽しみ。

2025/04/27

[文太＠漫画部屋]

天才的な素人がどこまで食い下がれるのか。

2025/01/16

[うーよー]

おそらく連載時には確立していたシナリオ通りに進んでいるのだろう。練り上げられたキャラが登場しだした。自分が用意した戦場での闘いがあり、次は敵の戦場へと乗り込む展開。仕込み通りの感じはするから、きっとピンチがあり逆転するのだろう。その次辺りには勝利を手にするものの代償が伴うような展開が待っているような気がしている。

2025/09/15