ひかえめに言っても、これは愛（６）

著者名：藤もも【著】

講談社（2024/12発売）

• ISBN：9784065378021

内容説明

「私はきっと世界一の欲張り。それに気づいたからーーー」
恋人同士になってから、もっと禅が好きになってしまう理沙。
独占欲が沸きあがって、禅のことが知りたくてたまらない…。
いっぽうで同じクラスの女の子・クマと文化祭を通じて距離が縮まり、友達になれそうな予感！
だけど過去にクマが禅とかかわりがあったことを知って、理沙はなんだかもやもやしてしまいーー？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[＊ちえ＊]

読むたびに、ほんと禅くんいい男だわぁ、、、て惚れ惚れする！

2025/01/06

[Y]

未遂だったとしても罪は消えないから。こんなん謝罪してもどうにもならないだろうから、過去のことだし。胸に秘めておくしかないんじゃない？禅の周りの男子はみんな優しくてよかった。 リサとクマちゃんは多分友達になるんだろうけど、彼氏の人生をめちゃくちゃにした人物とよく仲良くできるなぁと。まあでも本人が反省しているからいいのかな…でもやっぱあまりクマちゃんに同情できないかな。個人的には禅の周りの男子寄りの意見なので

2025/06/23

[Decoy]

むちゃくちゃ良い。恋敵がまったく感じ悪いところがなくて、登場する必然性がしっかりある。東山動物園（ここでは星の山動物園）が出てきて、興味深い。

2025/02/03

[うえさん]

やだこの2人ほんと好きー！推せる！ふーみん出てこなくて静かだと思ったら最後笑ったわ。BW

2025/03/07

[こつ]

クマさんと仲良くなれて、良かったね。

2024/12/14