内容説明
リオと共にバルゴア辺境伯領についたセレナは、辺境伯一家に優しく出迎えられた。
そんなとき、リオの元にタイセン国から結婚式の招待状が届く。
タイセン国では、第二王子がセレナに一目惚れ。
「なんて美しいんだ……。リオ、僕に彼女を紹介してほしい！」
「いや、だから、俺の婚約者だ！」
面倒なことになる前に自国に帰ろうとしたが、セレナが『社交界の毒婦』とよばれていたことが知られてしまい二人は事件に巻き込まれていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
26
読み友さんのお陰でこの本も読ませてもらえました。可愛い毒婦さんです。2025/04/08
蒼
1
kindle2024/12/07
レイン
0
2巻もとても面白かったが、メイン二人の結婚式にたどり着けず。 3巻も早めに読みたいが、スピンオフでリオの妹の話が出ているようなので、まずはそちらを読もうかな。2025/04/06
