ヤングジャンプコミックスDIGITAL 復讐を希う最強勇者は、闇の力で殲滅無双する 14

著者名：斧名田マニマニ【原作】/坂本あきら【漫画】/半次【コンテ】/荒野【キャラクター原案】

集英社（2025/01発売）

• ISBN：9784088935263

内容説明

血濡れた儀式の果て、ついに完成する黒魔法――！　私利私欲を貪る貴族たちにより偽りの罪で処刑された元勇者・ラウル。悪と渡り合うには、それ以上の悪になるしかない。王城地下で始まった禁断の黒魔法の儀式。ラウル討伐の大義名分の下、集められた人々の命が生贄に捧げられるといよいよ『一人目』が生み出される……。一方、地上ではラウルが魂の審判によって市民たちの選別を着々と進めていた。しかし、あり得ないはずの予期せぬ声にラウルが振り返ると――。「ラウル…！　会いたかった……！」　非道な黒魔法の幻惑がラウルの逆鱗に触れる――！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しのつき]

マザコンは白だったかぁ

2025/01/25

[zaku0087]

復讐の範囲はどんどん広がり、このままではヒト族がほぼ全滅する。その先に生き残った善行を積む人だけの世界が生まれて世界は再生する、という展開にはならんだろうけど。人類は全部ダメで、おまけに神まで殺しているから、勇者が新生の魔王として復活する物語と思うべきか。次に滅せられるのは教会の送り込んだおバカたち。こいつらは特にこっぴどくやられるか、傀儡にされるか。

2025/04/11

[トダ―・オートマタ]

黒魔法を使って死人をゾンビにし、そしてラウルを拘束するということだが、 黒魔法が生贄が必要な割にはそこまで効果的ではないという。

2025/01/18

[◀▶]

何が面白いのかわからない。既出の寄せ集め？ 流行りの真似して出版社が上前はねて書き手は自己満？