ホスピタリティ学のすすめ

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ホスピタリティ学のすすめ

  • 著者名:服部勝人【著】
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • 丸善出版(2024/12発売)
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  • ISBN:9784621079775

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内容説明

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「新概念としてのホスピタリティ」は、不安の除去、自立・対等・連携、対等と なるにふさわしい、などをキーワードとした人と人、人とモノ、人と自然との共生を視野にした相関関係について、その語源、歴史などから本来の意味を紐といたものである。  また、ホスピタリティを基盤とした、インターコミュニケーション(交流を意味する)による同調昇華から、ウェルビーイング(安寧・健康・繁栄 etc.)のある社会、つまり、未来遺産としてのホスピタリティ社会の形成を考察する。

目次

第I部 ホスピタリティの基本概念
第1章 ホスピタリティの意義
第2章 ホスピタリティの起源と文化
第3章 文化遺伝子としてのホスピタリティ
第4章 ホスピタリティとサービスの語源と現代解釈
第5章 ホスピタリティとサービスの概念比較
第II部 新概念としてのホスピタリティ
第6章 ホスピタリティの新たな学説
第7章 ホスピタリティのフレームワーク
第III部 ホスピタリティの創造性
第8章 ホスピタリティの共創的相関関係
第9章 ホスピタリティの価値基準
第IV部 ホスピタリティの普遍性
第10章  ホスピタリティ社会の到来
第11章  未来遺産への道程

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