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内容説明
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うれしい体験のためにデザインすることを情報デザインとよびます。そのデザインを学び、実践する方法の1つとしてワークショップがあります。 ワークショップは、参加者がおのおの体験・協働して学び合いながら何かを作り出す、学びと創造のスタイルです。デザインという行為は個人で行われることもありますが、これからは地域や社会、組織やステークホルダーなど、まわりの人々を巻き込んで取り組まなければならない課題の解決方法としてワークショップを活用することができます。 本書は情報デザインをワークショップを通して学ぶことを目的としており、その対象として、コミュニケーションデザインとサービスデザインの2つをとりあげ解説するとともに、デザイン活動の様々な局面で活用できる20のワークショップとそのコツも紹介しています。
目次
Chapter1 情報デザインとワークショップ
Chapter2 コミュニケーションデザインをワークショップで学ぶ
Chapter3 サービスデザインをワークショップで学ぶ
Chapter4 情報デザインのワークショップの手法
索引
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
40
いくつかのワークショップに並行して関わっているので、整理するために一読。既知の内容も多いが、やはり、不定期でも再確認する意義を感じる。先に読んだんコ・デザインにつながる。2022/10/11
Misako Nambu
2
これは私のために書かれた本だ!と思っちゃうほど明快で的確。情報デザインとワークショップに関するモヤモヤが吹き飛んでいく快感があった。こういう本があると、概念のブレやズレが小さくなって、学際的な協働も起こりやすくなると思う。情報デザインの学生だけでなく、他分野の研究者にとっても、価値のある本だと思います。おすすめ。2014/08/23
ǝsnɹɐu
1
ワークショップの構成や進行を考える上で参考になった。2025/02/08
CHIHHY
1
写真撮影ワークシートの例 写真タイトル・写真貼付・撮影者・日付・撮影情報・場所など/キーワード1、キーワード2、キーワード3・写真説明(内容、場所、注目点など)、このシートの説明(写真選択理由、説明テキストについて) ---何を、なぜ、どう撮った? 撮影時の気づき、シート作成時の気づき 2015/10/12
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