内容説明
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記録的な猛暑や大雨に見舞われる昨今、温室効果ガスの削減(緩和)と気候変動影響への対策(適応)は、国や地方の施策のみならず私たち自身が考える問題でもある。本書では、気候変動適応の背景や定義、適応計画の立案と適応策の実践への考え方と手順を概説する。SDGsを踏まえた明るい将来像を目指すために必要な適応のあり方についても述べる。
目次
第1章 気候変動とは
第2章 適応の基本的な考え方
第3章 気候変動適応法と国の適応計画
第4章 適応計画作成に向けた準備
第5章 地域適応計画―学びながら繰り返す長い旅
第6章 個人でできる適応
第7章 事業者の適応
第8章 これからの適応
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
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気候変動:原因 影響 緩和と適応 リスクの考え方 将来 適応の基本的考え方:適応の定義 必要性の把握 諸課題 選択と種類 社会の中での適応 気候変動適応法と国の適応計画:適応の推進 地域気候変動適応センター・情報プラットフォームの事例 適応計画作成に向けた準備:気候変動影響の把握・評価 適応策の選択 不確実性の把握 意思決定プロセス 地域適応計画ー学びながら繰り返す長い旅:主役は地方公共団体 モニタリングと評価 個人でできる適応 事業者の適応:ビジネスチャンス リスクマネジメント これからの適応 2021/02/28
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