内容説明
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情報化社会はムダの存在をゆるす社会である。ムダの存在が社会に多様性と選択の自由を与え、精神的な豊かさをもたらす。かくて、情報化は、社会構造ばかりでなく精神生活にまで深く影響を及ぼしてゆく。長年にわたり情報の開発に携わってきた著者が、情報とは何かを考察。情報化の発展のためには、道具や技術ばかりでなく、情報がもつ内容と意味に留意する必要があるとする立場から、社会の共有する財産として情報を捉え直す。
目次
まえがき
第一章 「情報」というコトバ
第二章 情報とはなにか
第三章 文字をめぐって
第四章 インフォマント-情報伝達者
第五章 情報を選ぶ
第六章 人は分類する動物である
第七章 情報には寿命がある
第八章 データベース
第九章 情報を読む
第十章 術語の世界
第十一章 情報の著作権
第十二章 情報化社会とは
参照文献
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
北山央晃
1
情報化社会の浸透というのは社会にどのような変化を起こすかと言う点について著者は「無駄と余裕が社会の周縁的存在から社会の重要な構成要素へと変貌する。レダンダンシーは遊びに通じ心のゆとりとなって社会の仕組みに取り込まれていく」と述べている。著作の刊行されたのが約20年前であることを考えると仕方がないが、いまとなってはいささかユートピア的楽観論であろうか。大量の情報の所在の非対称性、情報のコントロール権の未確立など様々な問題が噴出しているのか現状である。現代にいきる我々には幾多の問題意識が必要ではないだろうか。2013/07/20
samandabadra
0
学術誌の寿命について具体的な調査(96p) 面白し2012/10/01
マキ
0
「情報」とは何かという課題が出されたので、参考に。2010/07/19
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