光文社文庫<br> 感染捜査 黄血島決戦

個数:1
紙書籍版価格
¥1,012
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

光文社文庫
感染捜査 黄血島決戦

  • 著者名:吉川英梨【著】
  • 価格 ¥1,012(本体¥920)
  • 光文社(2024/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334105266

ファイル: /

内容説明

ゾンビはまだ生きていた! 人をゾンビ化するウイルスを殲滅するため、豪華客船クイーン・マム号が太平洋上の孤島・黄血島近海に感染者ごと沈められてから1年半。船内調査で1体のゾンビが生息していることが判明。女刑事・天城由羽は極秘の船引き上げプロジェクトに参加、再びウイルスと相まみえる。現場で由羽は長年交流を断ってきた潜水士の父親と再会し――。ウイルスとの最後の死闘を描く、慟哭のパンデミック・サスペンス!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アンベラー

6
ウイルスを誕生させた罪 黄血島にゾンビ化した人がまた現れた、そのプロジェクトに由羽の父親も潜水士として現れた複雑な親子関係だが日をますごとに父の本当の気持が分かる ひとたび噛まれたらたとえ親でも容赦なく打たねばならないとても辛い選択で泣けてきた 来栖と由羽の罪は重いけど頑張ったねと言いたい 2025/12/15

まゆこ

4
★★★☆☆2025/04/18

高箸やすめ

3
シリーズ1作目を読んじゃったから当然なんこれも読んだけど、怖くてやりきれなくて、でも前に進むしかなくてと、しんどいしんどい。3作目はあるのか?2025/05/05

みかごん

2
またまた面白くて一気見してしまった。終盤このままなんともなく終わってくれたら…と思ったけど当たり前にそんなうまくはいかずハラハラドキドキのパニック展開を小説で楽しめるのはすごいなと思う。いま吉川さんの作品たくさん借りて読んでるところ。2025/07/11

cocomatsumoon

1
やはりゾンビの描写が怖い😱 でも読むだけでこんなに怖いということはそれだけ臨場感がハンパないということだと思う。 パンデミックサスペンス、読み疲れしたけれど読み終えた達成感はある。2024/12/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22298708
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす