内容説明
「ホテルの客で唯一、自分を殺そうとしていないのは?」「一人暮らしの老婦人を始末しようとしているのは?」「伝説の殺し屋のターゲットは?」「雪の山荘が爆破される緊急事態に生き残ったのは?」「画廊に現れた《怪盗万華鏡》の正体は?」……。新本格ミステリの名手が贈る、トリックとロジックとサプライズに満ちあふれたフーダニット7編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のりさん
1
一言にフーダニットと言ってもこれほどバラエティに富んだ短編を楽しめるとは。筆者の創造力に脱帽です。ちょっとトリックや設定が雑な感じだったけど。2025/06/07
GuRu
1
短編であるから、全部違う色々なパターンの『誰が…。』があって楽しく読めた♪ 全編とおして事件とか殺人犯を推理するミステリではなく、“誰が狙われているか…”・“誰がやらないのか…”とか被害者や探偵を探すいつもとは逆の話ばかりで新鮮でおもしろい。 フーダニットっていう言葉もはじめて知りました。2025/01/07
takao
0
ふむ2025/08/18
てん
0
視点が面白い。短編なので読みやすく「○○は誰だ?」という雰囲気が楽しかった。2025/04/19
椰
0
気楽に読めるミステリーです2025/02/10
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