小学館新書<br> 新版 第4の波 ~AI・スマホ革命の本質~(小学館新書)

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小学館新書
新版 第4の波 ~AI・スマホ革命の本質~(小学館新書)

  • 著者名:大前研一【著】
  • 価格 ¥1,078(本体¥980)
  • 小学館(2024/12発売)
  • 冬の読書を楽しもう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/13)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098254835

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内容説明

今後重要なのは「AIに何をどう問うか」だ。

〈生成AIの進化が加速して、シンギュラリティの到来による大リストラは10年ぐらい早まった感がある。とすれば、2025年ごろから、業種・業界によっては大きな影響を受けることになるだろう。この大きな波に備えた対処が求められる。〉──本文より

「チャットGPT」をはじめとする生成AI(人工知能)は、瞬く間に普及し、世界は一気にAI社会に突入した。この新たなフェーズへの移行を“予言”したのが、未来学者アルビン・トフラーの名著をヒントに、著者の大前氏が提唱した「第4の波」という考え方だった。

「第4の波」とは何か? それは21世紀に入って劇的に進化した「AI&スマホ革命」が世の中にもたらす変化であり、21世紀は、いち早くこの波の特徴を捉えた者が富を独占する。だが、AIが人類の知能を超える「シンギュラリティ(技術的特異点)」に達する「第4の波」の後半には、大規模なレイオフ(解雇)が発生すると予想される。

果たして、この激変の中で生き残るのは、どのような人材なのか? また、AIに置き換えられない仕事とは何か――。

“答えのない世紀”を生きるために、来たるべき近未来図を提示する「希望の書」。

※この作品は過去に単行本として配信されていた『第4の波 ~大前流「21世紀型経済理論」~』の新版です。

(底本 2024年12月発売作品)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zoe

11
尖ったスパイク型となるべし。変容するのは難しい。2025/01/03

たつ

1
これから世界で起きていくことをわかりやすく解説している 過去にこだわるよりも今後のシンギュラリティに備え人材、技術、組織を考えることが大事 良書である2025/01/06

豚バラチャーシュー

0
日本の衰退は止まらない。やるべきことを見極めて行動しないと、徒労に終わる。2025/01/06

mirie0908

0
世界情勢やトレンドの読み/分析はさすが。未来予測や提言はよく読めば納得するもの多いけど、日本の主流には響きにくい(聞きたくない?)尖ったもの多いから、まあ今の日本には言ってもしょうがない感は否めない。2024/12/24

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