会社はあなたを育ててくれない~「機会」と「時間」をつくり出す働きかたのデザイン

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会社はあなたを育ててくれない~「機会」と「時間」をつくり出す働きかたのデザイン

  • 著者名:古屋星斗
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 大和書房(2024/11発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784479798125

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内容説明

“会社は育ててくれない”時代のなかで、
成長の「機会」と「時間」を自分で生み出す
「働きかたのデザイン」の入門書。


▼目次
はじめに ー変わってしまった世界で
Chapter1 会社はあなたを育ててくれない
「素人をイチから育てる」はイノベーションだった/二つの転機、「就職難」と「ブラック企業」/可視化された「働きやすさ」 他

Chapter2 「選択できる」ことは幸か不幸か
日本の働きかたのデザインを変えた2冊/選択のタイミングは何回あるのか/「退職という選択」の肯定 他

▼Chapter3 自分らしさと成長を両立するために
矛盾する二つの気持ちの共生関係/「ありのまま」と「なにものか」のグラデーション/矛盾するあり方、それぞれに必要なもの 他

▼Chapter4 三年いても温まらない
1万時間の法則と最低必要努力量/「1万時間」の意味が変わった/崩壊した「石の上にも三年」/新しい働きかたへのクエスチョン 他

▼Chapter5 巨人の肩の上に乗る
巨人たちのキャリア理論: 特性因子理論 -マッチングの問題 ライフキャリア・レインボー -人生は本業の仕事だけではない 他
▼Chapter6 スモールステップを刻む
かみなりがこわくなくなるかいだん/情報か、行動か/「情報だけ」より「行動だけ」/普通にしていたら行動も情報も減っていく 他

▼Chapter7 「キャンペーン」の集合でつくる
ライフキャリアの全体と部分/キャリアは同時並行につくられる/キャリアの仮面/満足度とつながる「キャリアの仮面」スコア 他

▼Chapter8 “合理性”を超えるために
自律と熱意/キャリア自律の弱点/「仕事を楽しもうとするのはムダだ」/楽しまない者たち/「仕事はつらいもの」は悪ではない 他

▼Chapter9 「組織との新しい関係」を築く
「育てると辞めてしまう」という根源的恐怖/会社とゆるくつながる/徐々にシフトするという個人の戦略 他

▼Chapter10 「新しい安定」を実現する働きかたのデザイン
新たな環境を活かす/2回目のイノベーション/「寄り道」と「近道」でつくる働きかたのデザイン 他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ

83
若者向けのキャリア論。表題だけを読むと、昔の会社員の方が優しかった…と誤解を招きそうだが、中身を読むと法改正により働く時間が減り、人を育てる時間が無くなったというのが真実なのだろう。「可処分時間で努力する時代になってしまった」と著者も嘆いているが、ブラック企業の非難と働き方改革により労働時間は減少した。その上で終身雇用の保障もなくなり、ますます即戦力が求められている。後半のキャリア論は、一つの会社員の軸を持つのではなく、複数の軸を並行にして動かしていく必要性を説いている。会社の外で働く努力をするのが令和だ2025/11/07

R

52
新卒を教育していくというシステムと呼んでもよいものが崩壊した今、自分で成長を目指していかなくてはならない社会になったとされ、大変な時代だなと他人事のように思ってしまった。新人向けなので、どうするべきかの話しに内容は寄っているわけだけど、そこで書かれている事実に、かつては会社が一定の負荷となる業務を与えることで成長が否応なく促されたという部分にはなるほどと思うところがあり、また、それがハラスメントをはらむことから消えていくというのに時代を見る思いがした。2025/11/01

ステビア

20
寄り道と近道2025/07/17

shikada

17
会社で我慢して長時間労働すれば成長できていたのはもう昔の話。現代の若者は働き方改革で労働時間が減り、上司から厳しい指導もしにくくなり、研修時間も減って職場での経験値が減っている。ではどうキャリアをデザインすべきか?を丁寧に解説していて、アラサーの自分には刺さる1冊でした2024/12/08

ほし

13
本書において現代とは、労働時間が減ったことで逆にただ我慢して働けばスキルが身に付きキャリアアップできたような時代では無くなったのだとしています。そのような中で求められる働き方として、「寄り道」と「近道」のバランスをとった働きかたが提案されています。「スモールステップ」で行動の数を上げ、徐々に環境を変えていくような「コミットメントシフト」をする寄り道と、複数のキャリアを同時並行で捉える「キャンペーン」、パートナーなどの力も借りて行動を振り返る「意味づけ」による近道。現代に合った内容で、納得感がありました。2025/02/02

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