文春e-book<br> 秋葉断層

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文春e-book
秋葉断層

  • 著者名:佐々木譲【著】
  • 価格 ¥1,900(本体¥1,728)
  • 文藝春秋(2024/11発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784163919201

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内容説明

27年前の轢き逃げ事案、あれは〈殺し〉だったのか?

電気街・秋葉原に眠る“ある一族の秘密”が、時を経ていま目覚める――
警察小説の巨匠・佐々木譲が描く未解決事件【コールドケース】

◆あらすじ
1997年10月、神田明神下の路地で起こった轢き逃げ事案。被害者は秋葉原【アキバ】に根を下ろす一族経営の電器店の常務だった。
未解決のままだったこの事案に、2024年11月、〈殺し〉の可能性が浮上する。
警視庁捜査一課特命捜査対策室の刑事・水戸部と、地元・万世橋署の“やる気のない年上部下”柿本のバディは、電気街の歴史をかき分け真実をつかめるのか!?
主演・松重豊でドラマ化も果たした〈特命捜査対策室〉シリーズ、待望の最新刊!

◆シリーズ既刊
『地層捜査』
『代官山コールドケース』
(ともに文春文庫刊)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

192
佐々木 譲は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。〈特命捜査対策室〉シリーズ第三弾(四谷⇒代官山⇒秋葉原)、著者にしては頁数少な目ですが、読み応えがありました。 秋葉原には、仕事・プライベート(PCやメイドカフェ等ではなく、千代田区の図書館(笑))で頻繁に行っているので、街の様子をリアルに感じました。 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/97841639192012024/12/15

いつでも母さん

149
地味。だけどじわじわと来る。27年前の事件だものね・・コールドケース第三弾!水戸部の淡々とした向き合い方に妙に引っ張られて読了した。きっと、現実もこんな感じなのだろうなぁ。だから?やっぱり?佐々木譲は追いかけちゃう。2024/12/18

タックン

109
コールドケースシリーズ第三弾。 今回の舞台は秋葉原。秋葉断層って?思って読んだけど、学生時代に訪れた秋葉原の電気街にあったラオックスや石丸電気を思い出した。 27年前のひき逃げ事件に端を発した殺人容疑事件。 特命捜査対策室の三戸部の地道な捜査が淡々と進んでいく。 容疑は固まったけど、27年前の事件だからどうやって証拠を見つけて立件していくのかって思って読んだら・・・まさかのラストが! こんな終わり方ってありかな。でも余韻があって新しいかも。2025/04/05

102
27年前のひき逃げ事件を追いかける。地味ではあるけど静かな熱意が熱い。2025/09/03

ma-bo

99
未解決事件を捜査する特命捜査対策室の刑事・水戸部シリーズの第3弾との事だけど、連続性は無いようなので特に問題なく読めた。27年前の轢き逃げ事案、被害者は秋葉原の一族経営の電器店の常務だった。時を越えて質店に被害者のネーム入りの高級腕時計が持ち込まれた事により動き出し「殺し」の可能性が浮上する。地道な聞き込みと証言から導き出される筋読みで浮かびあがってきた一族の秘密。証言はあるけど証拠が残ってないからどうなるか?意外な結末。淡々と進み盛り上がりどころがない感じが少し消化不良。2025/10/12

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