プリンタニア・ニッポン ５【電子特典付き】

著者名：迷子【著】

イースト・プレス（2025/02発売）

• ISBN：9784781624259

内容説明

もちもち時々ガチSF

生体プリンターから出力された不思議生物「プリンタニア・ニッポン」と、無口な青年・佐藤は今日も一緒に暮らしています。

COMICポルタで連載の第６２～６９話と、単行本でのみ読める描き下ろしを収録。

【目次】
第６２話
第６３話
第６４話
第６５話
第６６話
第６７話
第６８話
第６９話
おまけ１
おまけ２

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mayama@読書生活自由型]

今現在地球に存在している現生人類と、世界大戦の時にその後の再生のためのあれこれを準備して宇宙へ脱出？なのか、現生人類の居住区の外にいるらしき旧人類…で合ってる…？そして旧人類が残していったテクノロジーで人間を増やし、人工的に増やした赤ん坊一人ひとりにコンサルというシステムを付けて養育させてるっぽい…？今のところ女性による自然分娩は行う予定無いようで、男性のみ増やしてるみたいです。世界がまだ戦後からの復興の途中なのかな…。荒んだ世界で人の心に寄り添って癒す存在がプリンタニアなのかな…

2025/03/02

[蒼都羽月]

中枢事案に巻き込まれ始めてから世界設定がじゃんじゃん明らかになってきてるな〜。いわゆる女性（雌型）の姿をした人類が見当たらない理由もはっきりしたし、次の巻はロワとニアのことがメインになるのかな。予想では最短でも今年の11月下旬辺りに次巻リリースなんだけど、さてどうだか。ここまでの知識を手に入れた状態で１巻を読み直すのだいぶ楽しかったから、2-4巻もリピートしようかな〜。

2025/05/10

[しのつき]

彼岸のすあま何度見ても笑ってしまう

2025/02/18

[きたはた]

すごく内容が濃くて面白かった。バトルもあって、漫画が変わったかと思ったけど。世界の謎がわかってきて嬉しい。

2025/02/13

[akimirakuru]

もふもふ成分が少なくて（いや、プリンタニアはいっぱいでてくるんだけども）SF要素が強い。いろいろなことがわかってくる。もう一度ゆっくり読み直さなくては・・・。

2025/03/06