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内容説明
文芸誌「群青」で働く天城勇芽は「小説界に熱い風を吹かせたい」と望む女性編集者。理想のラインナップで新文芸誌を作るべく、勇芽は作家のスカウトに奔走。女優、ミュージシャン、そして前科者に酪農家などなど。さまざまな人生を送り、ひと癖もふた癖もある「書く人」たちと出会い、物語を世に送り出していこうとするが…。物語を紡ぐ人と編んで送り出す人が正面から向き合う熱きお仕事群像劇、開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
3
面白かった。前科者の話がなんか良かった。2025/04/15
田仲
3
たまたま買ったこの本は、きっと、私のみちしるべになる。私の羅針盤になる。私を支える。私の中の大きな岩を、避けてはいけない。2024/10/27
書の旅人
2
図書庵テーマは『犬と猫と人と…』です。4月までの棚となりますが、月イチのカレーの日には、食べに行くついでに少しずつ棚いじりをする予定。そんな中、本作と出会いました。「あなたの物語は この世界の誰かの ひとりの物語になる」「物語ってね 生きる目印になるんだよ」心惹かれる言葉に人と人の繋がりの大切さを改めて考えさせられ、2月のカレーの日に追加決定。庵の一冊が、誰かの一冊となることを夢みて……。声をかけて頂ける限り、頑張ってゆこうと思います。2025/01/29
zoumurasan
2
表紙買いだったのだけど面白かったなー!熱い文芸誌の編集者と小説家たちの話。1巻目で結構登場人物も多かったけどごちゃごちゃせずに読めた。各人のキャラクターがはっきりしていたからかなぁ。惚れ込んだら全部の文章目を通して熱い思いを本人に届けている主人公、こういう事出来ないと文芸誌の編集者にはなれないのだろうか、ハードル高いなぁとも思ってしまった。2024/10/31
のりあ
1
銀河のカーテンコールの作者さんか!!面白かった!小説を読みたくなるし書きたくなる。2025/06/05
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