- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
朝まで起きずにグッスリ眠れる、スッキリ起きられて元気に1日をはじめられる人がいます。その一方で、朝まで何度もトイレに起きてしまう、なかなか寝付けない、寝て起きても疲れが取れていない…という人も少なくありません。中高年であれば、多くの人が後者のどれかに当てはまるのではないでしょうか。熟睡できる人とできない人の違いはどこにあるのでしょうか?本書は、熟睡できる人の習慣を、夜の過ごし方、食べ方、メンタル、運動、考え方など、さまざまな側面から紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
愛
6
「寝る前にはゆるストレッチ」「朝に牛乳を飲んで、睡眠ホルモンのメラトニンを分泌させる」「寝室にラベンダーの香りを漂わせる」「寝るときは、どんなに寒くても靴下を履いてはいけない」私は全部やっています。枕にタオルを敷き、ラベンダーのアロマオイルを垂らして香りをかいで寝ています。20代のようにぐっすり眠れるにはどうしたらいいのかと、こういう本を読んでいます2025/05/01
氷菓子
3
巷で見かける情報がほとんどなので、目新しいことは少ない印象。〇〇は寝る3時間前までに、みたいな項目は、実践できる人もいるのかもしれないけど、そもそも仕事から帰宅して寝るまでの時間がそんなに取れないので難しいんだよな…。2024/11/30
kaz
1
夜・朝・昼の過ごし方や寝室環境など、熟睡できる人の生活習慣を網羅的に紹介。総じて類書でも見かける内容だが、科学的根拠に基づいたアドバイスを、誰でも実践できる形で提示。図書館の内容紹介は『朝までぐっすり眠るためのポイント、眠気を呼ぶ意外なコツ、眠れないときのとっておきの裏ワザ、快眠につながる朝・昼・夜の行動、眠くなる寝室の整え方…。熟睡できる習慣を多数紹介する』。 2025/07/04
ももと
1
睡眠本を読み漁っている身としては、どれも既知の内容。ただし、ひとつひとつのトピックが短く、理由も深く触れられてないので、睡眠の入門書にはちょうどいい。2024/10/19
まめ
1
【ブックカフェ】流し読み。ネットにも載っている情報をまとめた1冊。ネットを使わない高齢者向けの本かな笑。改めて参考になったのは、寝る前に水分補給をし過ぎないこと。耳栓の効果。仲が良くても夫婦の寝室は別々。朝に飲む豆乳の効果。休日も2時間以上寝坊しない。朝は静かな邦楽で起きる。スヌーズはだめ。朝の電車で寝るのはオッケー。2024/09/28