文春文庫<br> 鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 西御門の館

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文春文庫
鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 西御門の館

  • 著者名:鳴神響一【著】
  • 価格 ¥800(本体¥728)
  • 文藝春秋(2024/10発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167922863

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内容説明

趣豊かな鎌倉を舞台にした警察小説第5弾

殺された建築家のかつての仲間を中心に鑑取りに繰り出す亜澄と元哉。浮かび上がる不穏な人間関係に事件の真相が見え隠れし……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっしー

28
冒頭、亜澄の吉川に対する態度にイラッとする所から物語が始まりました。オフの日に女性と出会っていた(内容はさておき…ですが)だけで機嫌を損ね、当たりがキツくなるって、何がしたいのでしょうか。明文化された関係性でもないのにその態度、女性からしても受け入れられず…でした。そんな気持ちのまま読了となったので、事件については深く入り込めず。期間を開けて再読したら、何か変わるかな?2025/06/10

20
このシリーズ、軽く読めます。今作を飛ばして読んだので、あの女子のゴタゴタが分かってなかったのね。亜澄さん、面倒臭いですよ…。2025/05/31

rokoroko

20
シリーズもの幼馴染の同志がコンビ組んで事件かいけつなのだがどれを読んでも同じ味わいだった2025/01/21

マカ

13
シリーズ第5弾。なんか今回は急に解決した感が否めない。関係者にずっと話を聞きに回る中、本のページは残り僅か。あれ?まさか続くの?と思ってたらあれよあれよと解決。そして元哉が女性といたことを目撃したからなのか、こちらも急に亜澄が嫉妬?嫌味?を繰り出して、またもやあれ?って状態になりました。う~ん・・・全体的にちょっと消化不良です。2024/10/28

読書好き・本屋好き堂

10
第5弾。 由比ヶ浜に気鋭の建築家の水死体が打上げられた! 近くを非番の日に訪れていた吉川元哉が通りかかる😅 何だか可愛そうな元哉に同情しつつ、最後まで一気に読んでしまった😆 今回もバディを組んだ亜澄との今後も気になる(笑)2024/10/14

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