境界知能の僕が見つけた人生を楽しむコツ

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境界知能の僕が見つけた人生を楽しむコツ

  • 著者名:なんばさん
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • フォレスト出版(2024/09発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866808178

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内容説明

■「普通」になれない人のためのサバイバル術。

IQ(知能指数)84で、「境界知能」である著者なんばさんが、
境界知能の人の生きづらさを解消するための習慣や考え方、ライフハックを伝えます。

おそらく、境界知能の当事者が、それを自覚して書いた本というのは初めてです。

そもそも「境界知能」とは、IQ85~115の平均よりも低く、知的障害とされるIQ70未満の範囲にも収まらない、
IQ70~84の領域を示すグレーゾーン。統計学上は7人に1人、
全人口の14%にあたり、30人のクラスでは4人ほど、日本では1700万人いる計算になる、決してめずらしくない存在です。

しかし、そもそも自分のIQを知っている人は稀なため、当事者だったとしても自覚している人は多くなく、
「なぜ、自分はみんなと同じように勉強や仕事、コミュニケーションができないのだろう……?」と
漠然とした劣等感を抱えながら生きていると予想されます。

だからこそ当事者が書いた本書は、同様の悩みを持っている人たちにとって
「生きづらさ」の原因を知るキッカケとなったり、その周辺にいる家族、仕事仲間などの参考になるはずです。

【当事者である著者が見つけた「生きづらさ」を解消するコツ】
◎ドラム式を使うくらいなら、洗濯機なんていらない
◎自炊は「煮る」と「生」で9割
◎「しないことリスト」で人間関係と心が整う
◎挫折や失敗が楽しくなる「失敗の日」をつくる
◎皿洗いは最高のマインドフルネス
◎自立するために複数の依存先を開拓する...etc.

■「境界知能」へ対する解像度が高まる本
昨今「境界知能」という言葉が一般化してきたことで、ネガティブな表現で使われているケースが増えています。

SNSなどでは、気に入らない相手に対して「クソリプするやつはだいたい境界知能」
「日本語が通じない境界知能とは話にならない」「境界知能ばかりだから日本が駄目になるんだ」
「この犯罪者、きっと境界知能だ」……などのような書き込みがされています。

そうした風潮のなか、当事者である著者が語る「境界知能のリアル」は、
読者の境界知能への解像度を上げ、当事者以外の人が、どのように「境界知能」という言葉、
当事者と向き合うべきかを考える機会を与えてくれます。

■本書の読者対象
◎境界知能の人。
◎境界知能の特徴を見て、「当てはまっているかもしれない」と感じた人、まわりにそうした特徴を持つ人がいるという家族や友人、仕事仲間。
◎境界知能と同様の「感情のコントロールやコミュニケーションが苦手」などの悩みを持つ、多くの「平均的なIQの人」。

■目次
まえがき 境界知能の当事者による「生きづらさ」解消法
序章 「境界知能の人」見えてくる僕の遍歴
第1章 数々の失敗から得られた日常のコツ 家事・生活
第2章 自分を満たすと、人間関係がうまくいく コミュニケーション
第3章 失敗・先延ばし上等の自己管理術 計画・習慣
第4章 「普通の人」には理解できない能力の磨き方 学習
第5章 ノイズを消し、思い込みを壊す方法 メンタルヘルス
あとがき 境界知能の人がもっと生きやすくなるために

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かいてぃ〜

12
境界知能という言葉が気になって読んでみた。IQが70以上85未満で全体の7人に1人の割合で、認知機能や統制機能の弱さ、融通の利かなさ、対人スキルの乏しさなどがあり、平均的なIQの人と比べて「生きづらさ」を抱えていると言われる。現代のスピード感や狭小的な社会環境では、難しい場面は確かに多いだろう。だが、著者の様に己の特徴(個性)を知り対策を立てることで適応力を上げ、自分らしい生き方を構築することはできることを知れたし、恐らく平均値?の自分にも役立つ考え方は多々あった。2025/01/06

チヒロール

10
境界知能でもある著者が伝授する、仕事や生活上の困りごとをいかにして工夫するか分かりやすく解説している。2025/01/19

鳩羽

4
境界知能の当事者である著者が、認知機能の弱さや融通の効かなさに対してどのような方法で取り組んできたか、生活のコツを記した本。境界知能でなくても当てはまるのではということも多く、また境界知能というより別の特性ではと思うことも多いので、読者対象は特に絞られてるようには感じなかった。体の感覚的に仕事を習得したり、複数の感覚を使いながら覚えると良いということに気づけるところが素晴らしい。ゆっくり時間をかけて模索できる環境、挑戦と失敗が安心してできるような環境が良いのかなと感じた。2025/05/13

しゅんぺい(笑)

2
確かに、境界知能であることを明かした当事者が本を書くのは珍しいなと思った。この方、確かに過去に境界知能と出たらしいけれどもいま再度測ったら変わってるのでは?と思った。ライターが関わったとはいえ、この文章が書けるのであれば、と。2025/04/11

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