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内容説明
「なんで?」「どうして?」 人間関係がうまくいかない…ネガティブな気持ちに執(と)らわれてしまう…そんなあなたへ あせらず、怠けず、一歩ずつ。今できることを丁寧に精一杯。苦しいときは、苦しみかたを変えてみる。千日回峰行満行。さらにその後、断食、断水、不眠、不臥(食べない、飲まない、寝ない、横にならない)を九日間続ける四無行の行も成し遂げた大阿闍梨が説く、強い自分の育てかた。人生を好転させる気づきをくれる一冊!●「安定した心」を養う訓練●「人との縁」は仏さまがつかわしてくれたもの●人間関係のトラブルを回避する簡単で最高の方法●正直者が幸せを手にする●病気をしないとわからないこと●苦しみを活かす智恵…他心のどこか片隅で、小さな努力の炎を絶やしてはいけません。たとえどんなに小さな炎であろうと、その気持ちがあればいつか必ず突き抜ける日がきます。 著者
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
46
とても平易な言葉で書かれているし、押しつけがましいところがない。それでいて、言葉に奥行きと広がりがあり、じんわりと心に沁み込む。迷惑をかけないように・・と、よく言われてきたが、今の自分はそうは思わないようになった。人という字の成り立ちもあるし、人はお互いに関わり合いながら日々を過ごす。関わり合う人がいるほど、自立・自律につながるのではと思う。それは利他にも通じるものがある。まずは謙虚に日々を過ごすことから。2026/02/15
Dramaticseimei
6
大峯千日回峰行大行満大阿闍梨である塩沼亮潤さんの著作。発せられる言葉の格が違う。あくまでも説法というよりもどう考えて今を生きているのかをただ説いてくれている。最近大行満大阿闍梨の方たちの著作を読むようになっていて気づいたが、キリスト教の世界は神に救ってもらう、自分以外の何かに救いを求めるから心理学やカウンセラーというものが生まれたのに対し、仏教は自己修練の果てに解脱を目指すからそもそも日本には心理学という文化が近年までなかったのだなと。日本人に当然ある仏教を知らないのはなんと勿体無いことだろうかと思う次第2025/02/16
書の旅人
3
「本来なら人間の苦悩を解決する道を説くのが仏教」宗派問わず、これはと感じた本を手に取ってます。塩沼阿闍梨の著書は『大峯千日回峰行』をはじめ、幾度もお言葉を頂いてます。亡き親父がきっかけとなり、今では常に作務衣姿で、一分刈の坊主頭。狙っているわけではなく、これが一番落ち着くからです。私は無宗教ですが、3年前の善光寺参りで開眼(?)。以来、本業を辞め、副業だった清掃に従事し、自分の仏道を探し求めています。2025/05/11
ハザマー
2
響く言葉ですね 苦手な人は自分を磨く砥石 人間は迷惑かけ、かけられながら助け合って生きている2025/02/03
IPA
1
まさにタイトルの『日々初心』、この一言に尽きる。初心の謙虚さを失い、慢心と慣れに甘えて楽をする人間に成長はない。私も楽な方向に流されやすい…。日々初心を忘れずに、凡事徹底を積み重ねていきたいと決意した。2026/05/08




