NHK連続テレビ小説 虎に翼 下

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NHK連続テレビ小説 虎に翼 下

  • 著者名:吉田恵里香/豊田美加
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • NHK出版(2024/09発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784140057445

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内容説明

裁判官になった寅子は、弱き人に寄り添い、「はて?」と声を上げ続けてゆく

家庭裁判所で華々しいキャリアを積んだ寅子は、新潟地家裁三条支部へ判事として赴任する。山林の境界線といった慣れぬ裁判を担当しながら、母娘2人暮らしに優未との距離も縮まってゆく。新潟地裁に赴任していた星航一と家族ぐるみの付き合いになり、次第に航一の気遣いに心を寄せるようになってゆく……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

QUiChe

7
相変わらず場面がコロコロ変わり、情景が読めないシーンが多かったが、航一との恋愛、結婚(のようなもの)にかけてのやりとりは読み応えがあって良かった。戦後の混乱の中、法曹界の苦労は相当に大変だったのだろうと感じ、その功績は大きいとも感じた。感謝!2025/01/01

おさと

6
ドラマも見たい~!!2025/06/09

サクラ

4
本文より『どの道を、どの地獄を進むか諦めるかは優未の自由です!』その進むべき道を“地獄”というのは悲観的な考えからではなく、覚悟の話しかなと思いました。私も日々色々なことに出会って、自分自身のことですらグラグラしてしまい勝ちですが、覚悟をもって生きていきたい。2025/09/09

りゅうのすけ

4
朝ドラも観ていたので復習みたいなものでしたが…テレビ無しではちょっとわかりにくいかもです。脚本がベースですからセリフが中心で背景があまりないので…。法律家を目指した女性たちの生き方に感動しました。2024/10/03

しぇるぱ

2
新潟での裁判所勤務から東京での勤務が続く。原爆訴訟、少年法改正など案件は続く。原爆でアメリカを訴える、日本政府を訴える、テレビでは朝からえらいことを語る。寅子、再婚する。ただし、いろいろあって、二人とも姓は変えない。一緒に住むのだ。放送と出版の違いを語りましょう。はて、この言葉が頻発するが、放送でもノベライズでも違和感はない。状況は伝わってくる。すん、放送では一目で分かるが、ノベライズでは伝わりにくい。見れば分かるのと、くどくど説明をしないと伝わらない差がある。結局、ノベライズでは説明しない方法を取った。2025/06/07

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