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内容説明
既刊大重版！超巨篇ダークファンタジー！
ついに大戦の火蓋がきられた、スフランデル。
セルバン不在の中、アルシノエは民を守るため、魔神に頼ろうとするがーー
一方ロゼは、二人の命をねじ切った、不思議な力に翻弄されていく。
祖国を、家族を、王子を奪った敵軍を前に、彼らの想うこととはーー
『はねバド！』の濱田浩輔氏が描く、激闘の第5集、開幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彼方
5
大戦の火蓋がきられたスフランデル。戦場で各々の思いが交錯する中、アルシノエとロゼ。二人の少女は過酷な現実に立ち向かっていく第5巻。覚醒ロゼ様が本当にお美しいな…髪の毛の線の細さやら、覚悟が決まったゾクッとくる顔付きと…凛々しすぎる…。反面続く犠牲の二の舞いにならないかと心配。アルシノエの魔神に振り回されず、意志を保とうとしていて…偉い子よ…。スフランデル王も乱心から目覚め、頑張ってて応援したいところ。敵の魔術的なやり口がインチキすぎますが、どう反撃に出るか。重版は本当にめでたい、次巻も期待してます。2024/11/02
YS-56
2
瞳に意志が宿る。運命とやらにどう立ち向かうのか、気になるところです。2024/10/06
KanjiEater
0
★★★★+2024/11/14
かびごん
0
物語も壮大で、画力も素晴らしい。ベルセルクを想起させる。今後の展開が楽しみ。2024/10/22
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
魔神に心を乗っ取られたアルをセルバンが殺すフラグなのか、はたまた魔神に心を乗っ取られたアルがセルバンを殺すことで正気に戻るフラグなのか。2024/09/30
