モンスターコミックス 雑用付与術師が自分の最強に気付くまで（コミック） 7

著者名：アラカワシン【著】/戸倉儚【著】

双葉社（2024/09発売）

• ISBN：9784575419719

内容説明

第99階層攻略中の「夜蜻蛉」は、階層主――通称・角猿と会敵。
角猿の大規模な攻撃により態勢を崩した「夜蜻蛉」は、早くも窮地に追い込まれてしまう。
絶望的な状況を打開するため、ヴィムは角猿との一騎打ちに臨む。
瞬きすら許さない超高速戦闘で、ヴィムの【移行：傀儡師】は更なる高みに到達して――。
累計170万部突破の大人気シリーズ第7巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コリエル]

脳内麻薬ガンギマリで、人間よりもバケモノに共感出来るようになってしまったヴィム。これ最終的に主人公が討伐対象になりましたみたいな展開もあるんだろうか。

2025/08/01

[胡蝶]

わぁー、、わかる。。。 憧れの場所、尊敬する仲間けれどそれがイコール自分にとっての心地よい場所とは限らないし、それに気づいてしまった時の落胆って半端ない。あ、自分こっちの人間じゃない、、って気づいた途端、自分ってなんなんだろ、、ってなる｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

2025/08/02

[うめいち]

お気に入りのシリーズ。ここから、本当の意味でタイトル回収に向かうのか？ヴィムの陰キャ面が強調されて、読後の爽快感はあまりなし。迷宮の「声」の謎が気になります。

2024/09/13

[きのと]

主人公症状悪化してないか？最強に気づくとか言うより飲まれていってるけど

2025/02/06

[Decoy]

主人公がかなり屈折している。

2024/11/01