モンスターコミックス 雑用付与術師が自分の最強に気付くまで（コミック） 7

著者名：アラカワシン【著】/戸倉儚【著】

双葉社（2024/09発売）

• ISBN：9784575419719

内容説明

第99階層攻略中の「夜蜻蛉」は、階層主――通称・角猿と会敵。
角猿の大規模な攻撃により態勢を崩した「夜蜻蛉」は、早くも窮地に追い込まれてしまう。
絶望的な状況を打開するため、ヴィムは角猿との一騎打ちに臨む。
瞬きすら許さない超高速戦闘で、ヴィムの【移行：傀儡師】は更なる高みに到達して――。
累計170万部突破の大人気シリーズ第7巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[うめいち]

お気に入りのシリーズ。ここから、本当の意味でタイトル回収に向かうのか？ヴィムの陰キャ面が強調されて、読後の爽快感はあまりなし。迷宮の「声」の謎が気になります。

2024/09/13

[sugahata]

自身の能力に無自覚な雑用係が迷宮探索の有力パーティに参加、真の力を発揮していく。アプリで無料の１巻を読んだら引き込まれまんまと既刊レンタル。主人公の陰キャがその力量を引き立てる、迷宮での謎の声も気がかり。

2024/09/22

[文太＠漫画部屋]

無理に明るく振る舞うのはきついよな。

2024/09/19

[KUU]

表紙にはなってるが――出番ドコ？　しかし、ようやく主人公が自分を理解したようで何より。まぁ、ライバル枠がサルなの？　感はあるけども！

2024/10/01

[かびごん]

最初は爽快感のあるスピーディーな展開で、その後徐々にわかってくる破滅の足音。さあて、今後のマンがでの解釈が楽しみ。

2024/09/17