内容説明
王都エヴァロティにて幕を開けたジルバギアスの初陣。
ジルバギアスはアルバーオーリルをはじめとした部下を率い、魔王子として人族を蹂躙していく。圧倒的な戦力で快進撃を続けるも、そこにかつての旧友にして剣聖のバルバラとヘッセル、そして勇者部隊が立ちはだかる。
他とは一線を画す精鋭部隊の出現に、配下の魔族は壊滅。孤立無援、絶体絶命の戦場で、ジルバギアスは剣槍を振るう。魔王子として――勇者として。
戦いの果て、静寂が支配する廃墟で生き残っていたのは……。
偽りの魔王子による国崩し、第５幕。
感想・レビュー
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こも 旧柏バカ一代
25
昔に付き合いのあった勇者達と戦い殺し。最後に直参の奴等も殺す。そうして禁忌を侵して力を増して侯爵級の魔力を手に入れたが、精神的にはキツかったらしく取り乱してダウン。それでも大戦果を挙げたので、、父王から人族の領地の代官をしないかと誘われ。そこで判明する魔族の食糧事情。それを破壊するため、5歳のジルヴァギアスは占領地の代官となる。更に死霊魔法で、うわぁ、、味方が増えてる(棒読み)。2024/09/26
史
4
いくつでも背負う。2024/12/02
hiranovels
3
いよいよ動き出した感、ボーン=テージ正式採用されるのかな？2024/11/16
orthros01
1
次巻が出たので慌てて読了。しんどい話の部分はどうしても読むのに時間がかかる。でも面白かった。2025/05/31
