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内容説明
『四月は君の嘘』新川直司、最新作!「対局料はギムレット一杯よ」 将棋の神童・二宮夕飛は、かつての輝きを失い連敗を重ねていた。そんな時、バーで将棋を指す少女・茅森月と出会う。横暴、ワガママ、破天荒な月だったが、その将棋は鋭く自由、「神様に選ばれた将棋」そのものだった――。才能ひしめく将棋界を舞台に、少年少女の心揺さぶる物語が幕を開ける! バーから始まる、将棋×青春×ラブストーリー!!
久慈彼方との対局で 月は“運命の一手”を指され、衝撃を受ける。再戦を誓う月だったが、プロである彼方と指すためには将棋界の歴史ごと覆さなければならなかった――そして、祖父の死から精彩を欠いていた夕飛についに転機が訪れる! 夕飛と月は未来へと歩み出しそれぞれの挑戦が始動する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
11
★★★★☆プロ棋士になるために、片や3段リーグの突破、片やアマチュア棋戦の連勝という王道と邪道の両方を描いているのは良かった。2024/09/30
毎日が日曜日
7
★★★+2024/09/22
イーチェ
5
なんかいっぱいでてきた2024/10/09
ぷりん
4
やっと神童4人がそろった2025/12/18
shonborism
2
夕飛が奨励会に復帰。表門からプロを目指す一方、月はアマ大会を通して裏門からプロを目指す、という感じか。ライバルたちが続々と登場して世界が広がってきた。2024/10/30




