転生したらスライムだった件 クレイマンＲＥＶＥＮＧＥ（５）

著者名：カジカ航【著】/伏瀬【原作】/みっつばー【その他】

講談社（2024/09発売）

• ISBN：9784065368091

内容説明

さらなる強さを手に入れるため、真なる魔王への覚醒を目指すクレイマン。
ゲルミュッドら部下達も、魔王ミリムを相手に修行を続けていた。
そこに仮面の勇者が現れる。
圧倒的な強さでクレイマンに迫る、この勇者の正体とは…？
そしてループしたメリットを活用し、クレイマンは仮面の勇者への対策を見いだせるのか？

原作者・伏瀬が自ら考案した「転スラ」新スピンオフ開演！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[T.Y_ magazine & cartoon]

GEOレン▼2024年のコミック▼22〜26幕収録▼サーシャなる、本編では登場しなかった魔道具開発担当が仲間入り。名付けはクレイマンでアリがネームドになる。地底都市アムリタ登場。▼転スラスピンオフではこのシリーズが一番面白いと感じてる。サーシャが出てきて転スラ使った同人誌になるかとちと不安になったが、アムリタとか人形（ビオーラ）の改良設計とか、本編を意識した作りは守ってる。じゃ、アリにはどんな役割があるんだろうな。▼アダルマンが楽しくて好きだな。こいつが主体のスピンオフが読みたいw

2024/10/13

[文太＠漫画部屋]

正史とは完全に別ルートへ。ガドラの弟子サーシャが加わる。若き日のラーゼンもちらっと登場。インセクターのアリに名付けを無事に終了。ベレッタに敗北するビオーラを強化するべく精霊の棲家に行くことになる。今世ではミリムと良好な関係を気づいているし、ラミリスとも仲良くなるのかな。近い将来、近藤に精神操作されることにも薄々勘付き始めているし、もしかしたらリムルと共存する世界線になるかもしれないな。

2024/09/09

[をよよ]

本編でもうさん臭さの増してきたユウキ、今後彼の本性がしっかり描かれるのはこっちのほうになってくるんだろうか。

2024/09/14

[まめむめも]

初読。アンリが可愛かった。アダルマンが面白かった。

2024/09/11