内容説明
1枚の絵から、子どもの思考や成長がここまでわかる!
どうして家の中身が透けているような絵を描くの?上下逆さまなのはなぜ?
成長とともに変化するユニークな絵から、子どもとの関わり方にヒントをくれる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
coldsurgeon
9
子どもが描く、上下逆さまな人や物が散らばる絵、家の中が透けているような絵、それらは幼稚と言ってしまえばそれまでだが、世界共通であることから、人の発達が疑われるひとつの現象なのだろう。人間の身体の水平・垂直の認識の発達とともに、描く絵は変化していくが、線的遠近法は教育により習得するものだという。身体と重力の相互作用から生み出される平衡感覚は、内耳の成長段階に対応して、構図に対する重要な反応を形成する契機になっている。孫達の身体的精神的な成長と、絵描く絵の成長が、結びつく。2024/11/28
koke
7
心理学の範疇で絵の発達について見聞きしたことはありますが、美学からの視点ということで新鮮に読めました。平衡感覚などの身体感覚機能の発達と相互作用による絵の発達ついては、興味深かったです。文章がまずくって読みにくいところは残念で、もう少し編集、校正でなんとかならないかなと感じました。2025/12/11
aki
3
二歳児がいる身として大変興味あるタイトル。本書序盤は「子どもの絵の発達段階」について。絵を通じた子どもとのコミュニケーションに参考になると思う。中盤以降は先行研究の紹介や著者独自の見解。文章のまずさもあって、なんだかいまひとつ。タイトルの勝利だった。2024/09/28
young
0
後半の先行研究については読み飛ばしてしまったところがあったが、当事者だけあって、とても興味深く読めた2025/07/06
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