内容説明
2023年11月――4期16年にわたり、釜石市長を務めた筆者は任期満了で退任した。街を襲った東日本大震災から13年。被災地の街はいまどうなっているのか。退任後のいまだからこそ語れる復興を巡る舞台裏。被災者の捜索、避難所の運営、ラグビーワールドカップ2019開催地招致活動の経緯、世界遺産登録……極限の状況の中での体験を自治体の長自らが振り返り綴る。災害大国日本に必要な備えとは何か。被災前~復興まで一貫して自治体の長を務めた筆者による復興記。 《本書の構成》●第一章 政治の世界へ ●第二章 釜石のいちばん長い日 三・一一ドキュメント ●第三章 震災後、撓まず屈せず ●第四章 復興への道をひらく ●第五章 復興はまだ終わっていない ●第六章 復興その先、新しい釜石へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブルーツ・リー
1
どうすればここまで下手糞な文章が書けるものかと思った。 まず、全体を見渡して書いていないのではないか。 「震災復興」という漠然としたテーマがあるだけで、他は総花的。全てに置いて名前と肩書とお礼と反省だけを述べ立てるだけで、いかにも「元市長が書きました!」という内容。 文章を書くには、何事を書くにも、自分なりにテーマを決めて、そのテーマに沿って、起承転結を作りながら、一本筋を通して書かなければ、読み物として「読める」ものにはなりません。 テーマとするべき出来事は転がっているのに、ものにできていない感。2024/10/18
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