角川コミックス・エース HGに恋するふたり(8)

著者名：工藤マコト【漫画】/矢立肇・富野由悠季【原案】

KADOKAWA（2024/08発売）

• ISBN：9784041154786

内容説明

会社での顔と隠れ趣味を知る昴と、 成り行きでデュナメスを一緒に作る事になった神崎。 面識のない昴を訝しむ神崎だったが、 そこにはある秘密と想いが隠されていて…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★★当初の予定通りの円満な終わり。でも、SEED FREEDOMの劇場公開と絡めたエピローグがかなり良かったので、番外編として18年の想いの丈をぶちまけたSEED FREEDOMに関する話がもっとあっても良かったかな。

2024/09/02

[にぃと]

最終巻。ガンプラを通しての交流、そして大人になっていくことを丁寧に描いてくれてすごくよかった。本編も綺麗にまとまっていてよかったけど、それ以上にSEED FREEDOMおめでとう神崎さんという感じ。この作品最初のガンプラがストライクだったし、おそらく同じ時代を生きたSEED世代としては彼女の気持ちもおおいにわかる。

2024/08/31

[niz001]

同時発売のまずこっちから。綺麗に完結、エピローグはSEED劇場版のこのタイミングだからこそやなぁ。お疲れさまでした。

2024/08/23

[十二月の雀]

最終巻はＤＸとフリーダム。

2024/08/31

[水面頼光]

完結。とても良い終わり方で好きな作品だった。そしてこのタイミングでSEED劇場版公開とは神崎さんの思いが通じたか。

2024/08/26