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内容説明
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カナヘビはもっとも身近な爬虫類。「近所でつかまえたのはいいけれど、どうやって飼えばいいのかわからない」という子どもも多いのではないでしょうか。本書では、入手方法からはじまり、飼育ケースの作り方やエサの準備と与え方、日光浴のさせ方や卵の世話のしかたなど、飼育に必要な情報をしっかりと網羅しています。また、巻末にはカナヘビ飼育の意義について教師と児童がともに考えられるような解説資料を掲載しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
FOTD
19
ただの飼育本ではない。素晴らしい。 主に3つの内容である。1:学校でカナヘビを飼いたいというかなこちゃんと理科のオノピョン先生の物語。2:カナヘビについて(図鑑っぽい) & 飼育方法。3:カナヘビ飼育で学べること。 生き物との触れ合いを通して、動物や人間に対して優しい心を育んでいこうという著者の思いが感じられる。小学校で生き物を飼う時の参考書として最適。この本はシリーズの一つで、他には、ウサギ、ハムスター、カブトムシ・クワガタムシ、イモムシ、ヤゴ、オタマジャクシ、メダカがある。全8巻。2025/05/30
遠い日
3
「生きものとなかよし はじめての飼育・観察」シリーズ3。カナヘビ。わたしがちょっと飼ってみたいと思う生き物のひとつ。ですが、餌やりのことを思うと一人では無理かなとも思います、この本のように、クラスで飼うのであれば、当番が順番にできるので、少しは負担が減るかもしれません。2025/05/11
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- 博 徒(電子復刻版) 徳間文庫