五人と一匹(1) - ミルトン屋敷の謎

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五人と一匹(1) - ミルトン屋敷の謎

  • ISBN:9784408395104

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内容説明

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『ハリー・ポッター』シリーズの著者、J.K.ローリングが、幼少時代に読んだ本としてインタビューで語っている「五人と一匹」シリーズ。
イギリスの小さな村で起こるいろいろな事件を、「五人と一匹」探偵団が勇気と知恵とチームワークでつぎつぎと解決。
少年少女冒険ミステリーの原点であるこのシリーズが、年月を経たいまここに復刻!
お子様はもちろん、ご家族で心地よく読むことができる名作です。ファット、ラリイ、デイジイ、ピップ、ベッツ、そしてスコッチ犬のバスター。
この“五人と一匹”が、村の巡査「どいとれ」さんや、町の警察官ジェンクス警部を巻き込みながら、
さまざまな事件を解決していくというストーリーです。
【収録作品】
■火をふく小屋
■消えたシャムネコ
■ミルトン屋敷の謎
※作中には、差別的・不適切な表現が当時の表現のまま記されている場合がありますが、
執筆当時の時代背景と作品の価値を尊重しそのまま掲載しております。ご了承下さい。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

南註亭

4
こども向けのミステリーですが、いま読んでもそれなりにおもしろいです。このシリーズは1964年くらいから全8巻で次々に出版され、小学生だった私はリアルタイムで読んでいました。リンドグレーンのピッピシリーズと同じくらい好きなシリーズでした。残念なのは当時のカバーやイラストではないこと。2012/04/12

Ayanosuke

3
児童書とは知らずに古本屋で購入。結構読みごたえがありました。ちょっと何もかもうまくいきすぎだけど…そこは児童書ってことで(^-^;2012/07/25

kr

1
5人の少年少女と1匹の犬が、警察顔負けの推理で事件を解決する。 児童書以外で好きなジャンルは「名探偵もの」なので、 とても楽しく読めた。 しかし・・・著者には他に「フェイマス・ファイブ」というシリーズもあるのだ。 4人の少年少女と1匹の犬が活躍する冒険小説である。 ・・・設定おんなじじゃん! (笑)2006/01/15

srs

1
J.Kローリングさんの子供のころの愛読書と聞いて買ってみました。外国の児童文学の定番という感じです。2009/01/12

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