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内容説明
疲れやすい、体がだるい、体が重たい、疲れがとれない……それほど疲れることをしていないのに、しっかり寝ているのに、慢性的に疲労感を感じている人は少なくありません。同じ仕事をしていても、いつも溌剌としている人と、すぐに疲れて思いっきり仕事ができない人との違いはどこにあるのでしょうか?本書は、疲れない人の習慣を、食べ方、メンタル、睡眠、ケア、運動、考え方、など、さまざまな側面から紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yoshihiro Yamamoto
2
A+ 「○○の習慣、ぜんぶ集めました」シリーズ。本屋で目次の項目だけは流し読みしているが、この本は、「長生き…」「老けない…」に書かれていたことも網羅している感じだったので、ついに購入。これまで読んだ「健康・長寿」系の本に書いてあったことと被ることも多いので、科学的な根拠に基づいているように思える。過去に読んだ本のメモと合わせて、1日の生活表(目覚め→朝食→運動→夕食→寝る前の儀式)を作ってみたい。UVカット率の高いメガネを作る。鮭・鶏のもも肉・シメジをもっと意識して食べることなど、新たな取組みを始める。2025/01/22
たおる
2
ちょっと色々な疲れが溜まってきてたので、本屋で目に止まってお買い上げ。 一応科学的根拠に基づいて書かれていると思うけど「疲れない人はこういうことをしてるのではないかorしているだろう」みたいな書き方の箇所がところどころあり、習慣に関しては著者の想像の部分もありそうではあった。断言してないところが好感を呼ぶか、不信感をもつかは人により分かれそう。それでも簡単に取り入れられそうなものもあり、そうなんだと思う内容もあるので、いくつか実践してみたいと思う。2024/10/09
まめ
2
【ブックカフェ】流し読み。鮭、鶏の胸肉、酸っぱいもの、生姜焼き定食、レバニラ炒め、中華丼、親子丼、紅茶、家で飲む缶ビール。朝カーテン開ける、寝室は別。サングラスで紫外線疲れを防ぐ。部屋の換気。カラオケ。森林浴。歩幅をやや狭く。呼吸。2024/08/24
kaz
0
食べ方や考え方、体のメンテナンス方法、さらには季節ごとの習慣まで、幅広い視点で、食事、睡眠、運動、メンタルケアなど、日常生活のさまざまな側面から疲労を軽減する方法を紹介。日々の生活に取り入れやすい工夫が多く、自分自身の生活を見直すきっかけとなる。食事では「タイミング」と「噛む回数」を重視すること、また、何を食べるかだけでなく、食事を摂るタイミングや噛む回数が疲労回復やエネルギー管理に影響を与えるとされている。睡眠においては「寝る直前のルーティン」を整えることの重要性が挙げられている。 2025/04/10
まめ
0
【図書館】再読。前回読んだことは、ほぼ活かされず、忘れていました、、、2025/02/25